まさか自分の身にも起ころうとは思ってもみなかったです。

 

いや、正確には起こっているわけではなくて、起こってもおかしくないなと思う状況。

 

産後はホルモンバランスも乱れますし、忙しすぎて(心も体も)、余裕がなさすぎるためになされる状況なのか。

夫自身もきっと私と同じようにいっぱいいっぱいなんだろう。

 

我が家は経済的にパパママ育休制度を利用し、育休を夫と二人で交代でとることにしています。

 

第一子の時の話はこちら

 

一人目の時、約束では家事育児をとりあえずほぼ全部バトンタッチということで話はついていました。もちろん全部一人でやるのは無理なので、私はできる限り手伝うというスタンスでいいという認識でした。

 

結果、夫はほんとに最低限すらできないゲローゲローゲローゲロー

 

まず開始1ヶ月で一番しんどい食事作りをギブアップ。

 

もうそこからはなし崩しですよね。

 

息子が良く寝ることをいいことに、息子の睡眠に合わせて夫も一緒に寝てる。。。

なんなら夜の寝かしつけは私に任せて夜な夜なゲームし、夜更かしする始末。

 

なので私が仕事行くとき、帰ってくるとき誰も起きていない・・・

この家はいったいいつ起きているんだろうと思ってしまったほど。

 

私が休日の日は家事育児は全部丸投げ・・・。

 

家に人がいるのに、共働きの時とほとんど私の仕事量変わらなくないか昇天

 

そこを指摘すると

全くやってないわけではないびっくりマーク

と反論されます。

 

そうなんですよ、そこが難しいところ・・・。

 

全くやってないわけではないんですよ。

そこが男女差なのか・・・、いや男女差ではなく、いろいろ気になるタイプとそうではないタイプ。人が二人いたら程度の差はあれ必ず二手に分かれるんですよ。

 

いろいろ気になるタイプが先回りしていろいろやって、私(俺)のほうが大変だとなってしまうんです。

 

今回このテーマをブログにしたのは一回冷静になってみたかったから。

 

今回二人目のときパパママ育休制度を利用しない選択肢も考えたのですが、子供たちのことを考えると多角的な視点というのは有益なことなんではないかとやっぱり思うんです。

 

幸い夫は子供たちのことは大好きで、表面的にめんどくさかったり育児やりたくなかったりということはあっても、根本的な部分は子供たちに幸せに育ってほしい、そこは私と同じ方向を向いているのかなと思っています。

 

任せるところは目をつぶって任せてみて、今回もバトンタッチしてみようと思います。

 

一説によるとパパの出番は3歳ごろかららしいので、とりあえずそこまではママが頑張ってみようと思います。

 

でもひとこと言わせて・・

今は夫にがっかりすることがたくさんある。

 

そんなでなかなか優しくすることができません。

 

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