こんにちは。
いつもありがとうございます。
先日、長年航空会社で整備士として働いてこられた大先輩と久々にお会いできる機会がありました。
お話を聞いているとホントにパイロットが知らない話ばかりで大興奮です。
ホントに飛行機の裏の裏までご存知で、驚きの連続でした。
皆さんにも是非そんな機会を!と思いまた考えたいと思います。
787はカーボンでできているので雷が当たった時の対処が違う、とかそもそも被雷した場所の[跡]が従来機と全然違う、なんて我々も知り得ない情報ですよね。
そんな大先輩ですが、やはり引退されてからも飛行機を見ると、触りたい思いが増してくるそうです。
やっぱりいろんなところが気になったり、ふと手順を思い出したり、、、
飛行機が好きで、飛行機に触れることが当たり前だった現役時代。
退いて改めて感じられることが多いんですね。
私もその先輩に整備していただいた飛行機を運航したことがあります。
飛行機が大好きで経験、知識も豊富な大ベテランの先輩が整備してくださった飛行機はいつも以上に安心して乗務できたことを思い出します。
まさに飛行機のお医者さんである整備士さん、心から尊敬します。
ということで、改めて整備士の大先輩とのお話する機会を通して、自分も飛行機が好きなんだなぁと再認識した時間でした。
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パイロットに加え、客室乗務員、グランドスタッフのお話も。