おはようございます。

 

いつもありがとうございます。

 

さて、パイロットもCAさんも「移動便」つまりDH(Dead Head)として客室で移動する勤務があります。

 

Photo by Shane Kell on Pexels.com

 

私もよくする勤務なのですが、それについてちょっとお話します。

 

会社によって様々ですが、座席は大体会社からアサインされることが多い気がします。

一番後方の座席とか、窓のない座席とか、緊急時の補助を目的に非常口座席が多いですね。

私自身は制服を着ている以上、できるだけ静かに目立たないように過ごすようにしています。

 

飛行勤務の後の移動だったり、移動に引き続くフライトがあったりするこのDHですが、慣れないお客様から見ると不思議に思われる場合があります。

 

 

隣に座られたお客様も、「ちょっとお話したいけど乗務で疲れていらっしゃるだろうから・・」というご配慮を頂いていることをひしひしと感じながら

一人で座っていることもあります笑

私個人としてはお客様とお話できる唯一の機会でもあるので、遠慮されずに話しかけてくださればよろこんでお話させていただこうというタイプなんですが、かなり特殊な人間なのかもしれません💦

 

とはいえ、私から話しかけても「せっかくゆっくりしてるのに困るなぁ・・」なんて思われるかなぁと戸惑うこともあるので、それはお互い様かもしれませんね💦

 

私の経験からお話すると過去横に座ったお客様とずっと話をしていて連絡先まで交換したこともありますし、まさに一期一会なのかなぁなんて思ったりもします。

 

 

なんだかんだ言ってもDHは自分の運航する便ではないので、かなり気楽な気持ちで後ろに乗っていられます。

フライトの準備をしたり、普段は見られないCAさんの動きを見たり、窓の外をみたり・・・時間を有効に使えるという点でも、DHは意外と私は嫌いではない勤務です。

 

 

余談ですが、例えばグループ他社の客室乗務員がDHで乗ってくる便で乗務するCAさんたちはやっぱりやり辛いのかなぁ?なんてちょっと思ったりします。

 

皆さんもDHのパイロットを見かけられて、もし話しても良さそうな雰囲気を醸し出しているならば(ここ重要です笑)、普段聞けない質問なんかを投げかけてみても良いかもしれませんね!

 

 

Hide

 

 

全6回実施予定のMorgenrot CRM講座 初回 を3月11日に開催予定です!

たくさんの方のご参加をお待ちしております!

詳しくは以下のリンクから。

ご参加いただける方はフォームにご記入ください。

よろしくおねがいします!