おはようございます。

 

いつもありがとうございます。

 

 

昨日は大阪の面白いポイントウェイポイントといいます)の名前についてお話しました。

 

このウェイポイント、英語で5文字と決まっています。

 

そして航空路改正などでいつのまにか消えて無くなったりします💦

 

 

しばらく行かない路線だと、「あれ、聞き慣れないウェイポイント名だな」なんてこともよくあります。

 

 

しかし、昔からずっと生き延びている長寿のウェイポイントも中にはあります。

 

 

福岡では、こんなウェイポイントが長く運用されています。

 

 

 

黄色でマークしたところ、ビール好きの方にはたまらない名称ですね〜

 

私はお酒を飲まないので分からないですが、きっとお酒を飲むパイロットは「福岡についたらビールが待ってる!」と最後頑張れることでしょう笑(※パイロットには飛行勤務12時間前にはお酒を飲めない規定となっていますので、当然それに違反しない範囲です💦)

 

あとは、フォローして下さっている白浜町商工会様がいらっしゃる南紀白浜空港には・・・

 

 

 

やっぱりありました、「PANDA」ポイント!

 

私、個人的に南紀白浜が大好きでして、昔から温泉や海がある白浜には何十回も遊びに行きました。

 

白浜には7頭ものパンダがいますので、是非南紀白浜空港を使ってパンダに会いにいてみてください✈(羽田空港から一日3便、今はJALのB737-800が飛んでいます)

 

 

 

また、昨日言いました千歳付近のウェイポイント、水曜どうでしょうの4人の名前ですが、いまのところ

 

FUJIM

URESY

 

という2つしか残っていませんでした💦残念ですね。。

 

でも

 

NACKS

 

というウェイポイントはありますよ!

 

 

 

 

その他には、羽田のアプローチでは滑走路が4本あるのでそれぞれの滑走路名(A〜D)から始まるウェイポイントの名前をつけて混同しにくくするという配慮もされています。

 

5文字で名前をつけるのはなかなか至難のワザですよね、設定される方毎度お疲れ様です💦

 

いつも新しいウェイポイントができる度に「コレはどういう意味かなぁ〜」と話しながらフライトするのもまた私達の楽しみの一つです。

 

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