「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和らぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」
日本人なら誰でも答えられると思われているので、どういう意味か教えてほしい、などとドイツ人から不意に聞かれた日には赤っ恥をかくことになる。
NHKのニュース放送同時提供で説明がされていた。
なるほど・・・
令和
凛とした美しさに溢れてる。
心なしか、今日は気淑く風和らぐような、穏やかな日だ。
白梅ではないけれど。
あとひと月で平成が終わる。