松川沿いの遊歩道はとてもロマンチック。昭和の湯の町伊東を回顧させる温泉旅館「東海館」、昭和初期の建築様式をそのまま残す木造3階建てを眺めながらしだれ柳の下をぶらりぶらり歩く。私のような移住者にはとても興味深い。

 

愛犬すずは松川を見おろし、鯉や水鳥たちの動きに興味津々。

 

昭和初期、文学医学で名を馳せた伊東市の偉人「木下杢太郎」氏の功績も掲げられている。詳しくは「木下杢太郎記念館」がおすすめ。

 

愛犬すずと静かに流れる川の音を耳にしながら歩く。なんだか不思議と心が満たされる。

ここは私とすずの安らぎの場所です。