ヤマレコ地図が山歩きを開始後30分位するととまってしまう。対策として省エネモードをやめることが重要などと書いてあります。しかし、ディスプレイ消灯時間を30分にして歩いてもうまくいきません、。
登山者の地図は止まっていても、いまココの受信者には途切れなく時間ごとに位置は報告されているのに、なんで、山行者の地図が
止まってしまうのでしょうか、山行途中で何回か登山を開始しましたとアナウンスされることがあるます、そんなときは、現在地を知りたいときでないことが多いものです。
家に帰りパソコンで見てみると停止中の足跡もちゃんと、トレースされています、ただ足跡記録は5,6個に分割されて記録されています。登山を開始しましたのアナウンス回数分断されているものと思います。
とにかく山行者にとって現在地を示す現在地とビームが見られないのでは役に立ちませ
ん。
自分のスマホでは超省エネではGPS測位は切断されますが、省エネで、測位は切断されません。測位ができなくなるのは、他の原因です。
山行中の上の画面、地図の上中央部に山形帽子、昔の商標マークの山印がありますので、これをタップすると、下記写真画面になります。(上の黒背景の詳細が下部の写真)
です。
一番上のツールバーに右から6番目に▽眼鏡印Bluetoothロゴがあります、右にあるのが、GPS測位ロゴでここでは受信していることを、示しています。(▽眼鏡印BluetoothロゴもWi-Fiの扇のロゴも山ではなくなります)
その右は扇印のWi-Fi、その右はvolteロゴになります。
地図がとまったらこのGPS測位ロゴがあるかどうか、注視してください。
歩いている距離、標高のグラフや数値が動くかどうか、なびが動作しているかどうか、調べてください。標高は2m距離は50m歩けば値が変わります。
次回に続く