わたくしの場合…
女友達も大事ですが、男友達も大事です。
社会人になってからはずっと、このスタンスです。
男友達にも精神的に支えられ、活きていく源となっているため、
私の人生には不可欠なのです。
男ったらしとかそんなのじゃなくってね。
だがしかし、男と女は永遠のテーマだ。
わかりあえないから、面白くなる訳で…
「話を聞いてくれていない」
「これに気付いて欲しいのに…」
相手は悪気が全く無いと思うが、そう感じてしまう。
そのフラストレーションが小さな積み重ねとなる。
そしてそれが、小さなきっかけを突破口に、噴火するのです
久々に大噴火の、大ブスクレ、ブサイク顔になった、ある日の午後。
桜島もビックリ、富士山はゲンナリの、しょーもねぇ~大噴火ですが、
本人はいっぱいイッパイでした。
「昼飯をどこで食べるか?」に
「話で聞いていたあの店に行ってみたい」と答えると…
「あの店は、ヤロウがいく店で、レディが行く店では無い」と却下。
しかし2分後、「やっぱり、あの店にしよう」となった。
あれ~?どーして気分屋なーん? (←心の声)
ツウな店に到着。
女将は友人に「あら!久しぶり♪」とニコニコ顔。
友人の事が好きらしい。。
そして私には、無愛想で目も合わせず…
しまいには、何気に手に取ったおかずの皿を、ぶん取られた。
無愛想が売りでも、敵意は持たなくても。。
ビックリしたと同時に、ご機嫌斜めになりました
「何でこんな店に連れてくるのか?」を突破口に、
日頃思っていた事が一気に爆発した。
自分でも訳わからなくなり、怒り続けたら…
温厚な友達が怒った。
これは不用意で有り、絶対に修復不可能だと思い帰宅
干からびて、17時間寝た。
精神的な支えが居なくなる、心細さ。
私は彼に甘えて、調子に乗っていなかったか…と反省猿
そんな時、アロマトリートメントにMさんがご来店。
施術は集中につとめますし、ぐっすり眠られていて安心。
Mさんがお帰りになる前、ちょっと質問とお話。
その夜、Mさんから「至福の時間でした」と嬉しいお礼メール
そして、私が爆発した日は、満月だったそうで…
満月の時は感情をコントロールしづらいらしく、
手放す感情に気付く時でも有ると、メールに綴られていました。
図星でドキっとしたの
そして結局、友達の方が大人でうわ手でした
あの出来事は、とっくに水にジャージャー流しておりました。
私独りで、悶々としていたのです
長い長い数日でしたが、気付きと成長の貴重な数日でした。
月の満ち欠けに、関心を持ち出しました。
Mさんは、漁師の娘さんだそうです。なるほど