いつも可愛がってくれる先生は、
ご自宅でお料理教室をやっていらっしゃると
知ってはいたけれど…
ハイソサエティな住宅街にお住いで、
毎年初夏は、バカンス(ヴァカンスが相応しいか)でフランスへ
フランスでも、お料理教室をやっていらっしゃるとのこと。
あああ…何てハイソサエティなの
私にはまず有り得ない、麗しきライフスタイルです。
先生は以前から、相談には親身に的確にアドバイスをくれる。
とても分かり易い例えで、ヒントをくれるの。
「先生はどうして親切なんですか?」と問うた事が有る。
「見込みが有る人、一生懸命で素直な人、好きな人にはそうしているの」と答え。
先生から「お料理教室にもいらっしゃらない?」とお誘い。
あのご自宅でからすると…
受講者は皆、お洒落していらっしゃるのだろうな…と考えた。
「ただし、ドレスコードが有るのよね」と先生。
あっっ、私は場違いですから、遠慮させて頂きマス
と答えようとしたところ
「ドレスコードは、無地のTシャツやカットソーの上にエプロンよ」
しかも、レジュメやレシピの配布は無し。
レシピは持参したノートに書き込む。
料理のポイントやコツも、メモしています。
ビギナークラスから、お世話になっています。
この日は、チキンアンナ。
盛り付けも自分でやったけど、写真がずれています
先生の美意識や審美眼が少しづつでも、身について行けます様。。