韓国の方々と、メールのやりとりを何年もやっています。
手紙も書いたりします。
振り返ると、沢山の韓国人と出逢い、疎遠にもなりました。
これは日本でも同じ、縁のある人とは繋がりが続きます。
言葉の壁は二の次かもしれませんね。
韓国語は「縁」の事を「因縁」と言います。
日本語読みすると、インネン… ネガティブなイメージかな。
でも「因縁」…縁にも理由があるという意味かな。
友人Oは、メールの最後に「ha-ku-na-ma-ta-ta」と、よく書いている。
ハクナマタタ?
ライオンキングに出てくる言葉だそうです。
私はよく知らないのだけど、
ケセラセラとか、気楽にねとか 前向きにねとかの意味なのかな?
韓国は嫌いな時期が何年か有ったけれど、
結局は韓国人の友人たちに支えられてきた。
葛藤や痛みを経て、私も成長したと思う。
ha-ku-na-ma-ta-ta