横浜の「翠香」代表の、足利仁美さんが
去年の日本茶インストラクター勉強中に
「久留米のむろぞの店長さんに会いに行くと良いですよ」
と言って下さっていたの。
一人で勉強している私を察して頂いたのだと思います。
結局、昨日行ってまいりました。
しかも、そんな日に限って、九州は雪。
久留米に向かうJRのダイヤは乱れ、到着に時間がかかりました。
鳥栖で待つ間、名物の立ち食いうどんを食べました。
何事も考え方と捉え方次第、待ち時間は激寒だったけれど
待ち時間に念願のかしわうどんを食べれた♪
久留米駅へ到着後、バスに乗り換え。
ようやく、むろぞのさんに辿り着きました。
奥さんが日本茶インストラクターであり、久留米店の店長さんです。
美人でした
「寒かったでしょう」と、むろぞのさんの代表作
「深蒸し八女茶」を、上のお写真の様に丁寧に淹れて下さったの。
茶葉はこんな感じです。
長めに蒸した深蒸し茶は、短時間でキレイな緑色が出ます。
深みと甘味があり美味しかったです。
店長さんと、色々なお話をしました。
なんと5月に、アロマテラピー検定を受験されるそうです。
メディカルハーブ検定にも合格されたそうで
むろぞのさんの茶葉にハーブを調合した、ティーバッグも販売されていました。
こちらは購入して帰りましたので、アロマ教室でお出ししたいと思います。
深蒸し茶葉はお土産で頂きました。
こちらは施術のお客様にお出ししたいと思います。
帰りは、六ツ門でバスを下車し、街を散策しました。
久留米を発つ時「私は何をしにここまで来たのだろう…?」と首を傾げたの。
で、ハタとしたの。
私は確認をしたかったのだってね。
方向性は決まっているのに、最近ちょっとブレていた感じ。
色々なチャンスや機会をいっぺんに飲み込もうとしていたかも。
焦っていたかも。。。
むろぞの店長さん、気付かせてくれて有難うございました。
「え?私、何もしていないですけど…」って、ニッコリされそうです。
それにしても、美人でした。
(有)茶匠 むろぞの