もーれつアロマ太郎


とても稔りのある1年でした。

精神が骨太になったなと思った、大晦日です。

豊穣になるかは、これからです。

一つ一つを積み重ねて参りたいと思います。

お力添えを有難うございました。



今年を振り返ると、あれもあったなぁ、そこも行ったなぁ、あの方にも会ったなぁと数知れず。。

これらは、私の日記に書きとめます。


2008年の節目も、沢山ございました。

なかでも、大きな節目だったのが、8月9日です。

長崎の平和式典に参加しました。

原爆が投下された11時02分、一斉にサイレンが鳴りました。

真夏のあの日も、暑かったろう。。



黒コゲになりながら、幼い弟を背負う少年の写真も見た。


活きるのに、食うのに必死だった時代なのに、礼を重んじ、義があり、心が在った。



私はサイレンが鳴った時、無意識に合掌し、涙を流しました。

忘却しては、一過性のただの感情。


日本人として生まれて、活かされて。

こんな時代だからこそ。




来年も宜しく御願いいたします。

良いお年をお迎え下さい。





いつも読んでくれて、有難う。

ニャロマブタネコ