CDショップでの出来事。
お会計の時、「すみませんが、そのお財布はどちらのですか?」と、10代後半から20代前半の若いオネェちゃん店員さんに聞かれました。
唐突で、しかも印傳には程遠い雰囲気の娘さんなので「えっェ?」とかえしてしまったワタクシ
ニャロマ 「あっ、これは”印傳”の財布です。」
店員さん 「”インデン”?その財布って、工芸かなんかですか?」
ニャロマ 「はぃ。”インデン”は、日本の伝統工芸です。」
店員さん 「”印傳”ですね。帰って調べます。有難うございました。」
誉められたとか、インデンだからとかではなくて、日本の伝統工芸にハッとする平成の若者に、心が温まりました。
VIVA!JAPON