三島文学で、好きな1冊。


資産家令嬢の鏡子。

気分屋で繊細、つかみどころのない鏡子。

彼女の家に、美学を探究する4人の男が出入りする。


鏡子…

私は、あの女性とリンクして仕方が無い。

よくツカめません。



鏡子の家

著者:三島由紀夫

新潮文庫