サクラサク | Moresoだよ

Moresoだよ

我輩はもれそぅであるオムツはまだしてない



 箱にあたる陽を横目で眺めて

そっと陰る木の根に一人で比べてた

  積もる溜息を吹き払うように

そんな私を君が見つけてくれたんだ

  そう それは恋のような

    ぬくもりを全部

  君に笑顔 咲かせたら



桜風に踊る空 君と出会ったこの場所で

 どれくらいの思い出 ぎゅっと

   溢れそうになるかな

    君と流した涙は

   明日の笑顔の糧にしよう

    膝をついてたって

   ほら 何度だっていいよ

意地を張って 恥をかいて いじけたって

      それでも 

 君が傍で 見守ってくれたこと

     わかってるから



 追い風を受けて とまらない日々も

そっと挫けそうになって心が渦まいた

  積もる溜息でまた泣きかけても

あたたかな手でずっと支えてくれたんだ



ほら 耳をすませば

          一人じゃないから

 諦めかけて心を閉じても

   君が背中を押してくれたよね

     春の蕾が花開く頃は隣で笑い合おうね


桜風に踊る空 君と出会ったこの場所で

 どれくらいの思い出 ぎゅっと

   溢れそうになるかな

    君と描くこの花は 

  未来もきっと残るから

    汗をかいた分は

  そうさ 強くなれるんだ

意地を張って 恥をかいて いじけたって

      それでも

 君が傍で 見守ってくれたから

     ありがとうだよ



    君と出会えたこの空

   これからもっと咲かせるよ