雑草を躍起になって抜く事を

辞めた

Rose赤薔薇です。

 

生えてくる雑草によって

土の状態を推測できるとか、できないとか。

 

豆科の植物は

土壌再生能力が高いとか、

 

酸性土壌には スギナが生えてくるとか、

いやいや 違う と言った意見があったり…

 

研究中

 

私自身の雑草と言われるものに対する考え方が

変わりました。

 

他人家の庭に「どくだみ」とか「スギナ」が

生えてたりすると

「いいなぁ。」

と思います。

 

他人家の庭とか路地、空き地 河原を観察しては

「この植物の名はなんだろう」

「食べれるのか?」

を考える。

 

雑草の代表格

「酢漿(カタバミ)」

食べると酸っぱい味がするからこの字が当てられているとか。

小さい頃食べたことあるから、酸っぱいのは知っています。

小さい時は 雑草とてんとう虫研究もしておりました。

ただ単に 採取してただけ

カラスのエンドウは食べれるんじゃないか と思いつつ

未だ 食べた事はありません。

 

カタバミの花言葉は

「輝く心」「喜び」「母の優しさ」

 

 
黄色い花を咲かせるタイプと
横にあるのは 植えたよもぎ

 

 

 
ムラサキカタバミが生息中です。
ムラサキカタバミの葉が異様に大きいのです。
 
ちょうど 吹き溜まりの様になっているところで
落ち葉が溜まるのですが、
それが栄養になっているのではと考え
植木鉢の作物に
マルチングとして 落ち葉を敷き詰める様に
してみました。
 
カタバミは ずっと クローバーと思っていた時期があり、
花が違うところで
違うか 
となっていました。
 
見分け方って きちんと把握しておいた方がいいなぁ
と思います。
 
水仙の食中毒がよくありますが、
そんなん 誰がニラと見間違うねん と思っておりましたが、
勘違いや見間違いは多々あるでしょうから
氣をつけないといけないですね。
ポイントは 香り

 

 

わら納豆を食べ終わったあとの藁は
マルチングとして 使用しています。
 
藁って 手に入りにくい
 
カタバミの間から 紫蘇が出てきています。
 
残るものは残り 残らないものは残らないので
当分 このまま 放置しておきます。
 
虫を躍起になって 処分していましたが、
こちらも 放置中
 
勝手にいなくなる時期が来るので。
 
病気になったりする植物もあるのですが、
虫が浄化してくれるのかも
と思い 観察を続けてみます。
 
アブラムシが繁殖し始めたら
手で力技で制していたのですが、
氣づくと一斉にいなくなる時期があるのです。
 
次世代を残す時期になると 植物が
虫の嫌がる成分を作り始める と聞き
それで いなくなるのかも
と考えを改めました。
 
結局 私は 余計なことせず、
影ながら 応援する事にします。
 

 

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4月27日 なんか あったなぁ、

と思いつつ 思い出せない。

なんか 大事な日だった様な…

友人の誕生日だったので 日にちは印象に残っています。

 

スピリタスを探していた時も

スピリタスを探す

が印象に残り、見つけたはいいが はて?何に使うのか?

というのがありました。

これは 最近 

ローズマリーの成分

「ウルソール酸」(若返り成分)を抽出するためには高濃度アルコールが必要だから

というのを思い出しました。

 

4月27日について 早めに思い出したいところです。