のちの番台 | izakaya hirokophone

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Singer&StoryTellerヒロコフォンのブログです。
ふと感じたこと、音楽のこと、レコードのこと、「中華こばやし」のことなどを気ままに綴っています。

銭湯といえば、私が育ったご近所にも一つありました左目

 

 

幼い頃に何度か行ったおぼろげな記憶を今ほじくり返してみていました。

 

 

行ったのは2回くらいだったと思います温泉

 

 

番台スタイルでした。番台はおじちゃんでした。

 

その記憶からすれば、今の私が狂喜乱舞するような造りだったような感じです。

 

銭湯めいが書かれた鼠色の煙突がそびえ立ち、広い脱衣場、そして富士山の絵がある大きな浴場きらきらそれは私がまだ小さかったからなのかしらのぐちさんきらきら

 

 

のちに中学校に上がり、その銭湯が同じクラスのA藤君のうちだということがわかりました。

 

 

なるほどのぐちさんあせあの番台のおじさんはA藤君のお父さんだったんだなあせ

 

 

そして、いづれA藤君があの番台の人になるんだなぁと勝手にドキドキしていました。

 

 

A藤君とはほとんど口を聞くことはありませんでしたが、私は心の中でいつも

 

 

『のちの番台のぐちさん

 

 

と思っていました。

 

A藤君はどちらかといえばヤンキー系でしたが、私の中では『のちの番台』でした。

 

 

 

それから長らく月日は流れ、知らぬ間にその銭湯は派手に改装し、あらゆる種類のお風呂やらサウナが導入され、番台スタイルも廃止になったそう。

 

我が母がよく美容目的で足繁く通っていたのを話に聞いていましたが、そこからまたまた月日が流れ

 

 

お風呂は無くなりました。

 

 

その代わりに背の高い立派な賃貸マンションになりましたあ! 

 

 

大通り沿いの角地、最寄駅からは徒歩10分圏内、さらに先には大企業がドカンとあるめちゃくちゃ好立地の賃貸マンションです。

 

 

 

『のちの番台』と思っていたA藤君は、番台ではなく激アツ物件の大家さんにあ!

 

 

 

某銭湯のルーツを勝手にさかのぼる火曜の夜でございますにやり温泉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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きらきらきらきらきらきらもうすぐですよ!是非来てね!よろしくお願いいたしますきらきらきらきらきらきら

 

 

秋の神保町でレッツビールタイムにやりあ!

 

 

 

 

 

2017.11.26(Sun)ヒロコフォンビールタイムVol.10@神保町楽屋

open12:00 start13:00 charge¥3000

band 伊藤雅昭(g)、羽立光孝(b)、多田タカヒロ(ds)

 

 

 

いよいよ2017年のファイナルライブですきらきらみなさまのご来場心の底よりおまちしておりますにやりビール

 

<ご予約方法>

申し込みフォームにお名前・連絡先・人数をご記入の上送信。

 

②直接<神保町楽屋>へのご予約も可です。(スケジュール右のご予約ボタンからどうぞ!)

 

③hirokophone@hotmail.comへ。

 

④テレパシーOKぼくあ!(強めでね!)

 

 

 

 

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