Deep life -14ページ目

萎えたチ○ポ

朝から体が疼いていた。
昨日気を失う程鍛え抜いたのに俺の本能がまだ負荷を求める。
俺が追い求めるもの。獣の様にしなやかな肉体。
一切の無駄を排除した機能のみを追い求めた肉体。
より高く飛ぶ為に。
より多く回る為に。
より鋭いターンをする為に…
もっと軽くもっと柔らかくもっと力強く…





プールで泳ごうと思い、仕事が終わったと同時にサプリメントでタンパク質を補給。
ちなみに水泳は陸上運動の約三倍のカロリーを消費するらしい。
車を飛ばしジムへ向かう…





定休日ワラ←(笑)




ちーん
かなり冷めた
よしイジケて筋トレでもしまくるかDASH!

俺たちの生きる社会

最近の若いもんは…



で始まるこの言葉はいつの時代も言われている常套句の様だ。
古くはソクラテスの時代からなんて話も聞いた言がある様な無いような。
まぁ自分の若い頃と比べてって言なんだろうけど。



でも良く考えてみるとそう言われ続けて来た人達が築き上げた社会って今実際どうなんだろう?



確かに物凄く便利にはなっている



て事は技術や知識はどんどん進歩してるって事だよな。



だけど問題も多い。
心に闇を抱えた人間が多い。
フリーターはともかくニートって何?
みたいな(笑)
うつ病なんて昔は無かったらしいし。
だいたいニートに飯を食わせ続ける親も親。
そんな時代を作り上げて来た大人達も言われてたんだろうね
『今時の若者は…』
てね。
物質的な豊かさの裏には心の未熟さが見え隠れ。
酒に酔って己の美徳をたかだかと謳う奴がなんだか安っぽく見える。



俺は生き様で物を言える大人になりたい。

修羅と化し人外の力を宿すべし

昨日で俺のシーズンは終わった。
沈黙の訪れ…
肉体に神を宿す為にひたすら鍛錬、瞑想。
精神が不思議な境地に達する。
まだまだ俺は強くなれる。
可能性と希望を感じる。人は歩みを止めた時に衰え、老いて行く。俺はどんな過去よりも現在、そして未来が自分にとってのピークであるようにしたい。
やがて再び冬が訪れる頃、鋼の肉体とよりハイパフォーマンスを可能にするギアを携え俺は雪原の狼となり、より野性的に雪と戯れる。

ぶっちゃけプロになりてぇ