この子達にイカサレテ・・・ | あの頃のロック魂!

あの頃のロック魂!

60年代後半から70年代にかけてブレイクしたロック!

women  「シーズン、アムステルダムの少年兵」などを歌ってたEarth & Fireのカーリーヘアーのお姉さんを知り、「シュガーミー、恋のウーアイドゥー」などを歌ってた口元のほくろが色っぽいLynsey De Paulに誘惑されて、「キャンザキャン、悪魔とドライブ」などを歌ってた黒のジャンプスーツを身に纏い、「サディステック・ロックの女王」と呼ばれたSuzi Quatroにハッスルして、「チェリーボム」を歌うThe Runawaysの下着姿のチェリー・カーリーに悩殺され、「そよ風の誘惑、フィジカル」などを歌っていた歌姫Olivia Newton-Johnに癒されて、「嵐が丘、天使と小悪魔」などを歌っていた艶かしいKate Bushに翻弄され 、「Stronger Than Pride、No ordinary Love」などを歌っていたSadeに骨抜きにされ、「Luka、Tom's Dinner」などを歌っていたSuzanne Vega(美人ですよね?)の哀愁漂う雰囲気にはまっていた。それから、まだまだ忘れちゃならない方々がいます。The Heart、Blondy、Pretenders、Go Go's、Sheena Easton、Nena、Madonna、Bangles(再結成しました)、Cyndi Lauper(フランス公演でリックデリンジャーがギターを弾いていたのにはビックリ)、Sheila E、Swing Out Sister、Shania Twain、そして今いきまくってるSheryl Crow。
 男臭いロックの世界に無くてはならない癒しの女性ボーカル。美声と美貌、更にいろいろなテクニックにより一時代を築いてきました。単なるかわい子ちゃんは一瞬で去っていきますが現在に名を馳せている彼女たちはみな確かなポリシーを持って音楽をしています。みんなカッコいいです。
 Suzi Quatroのコンサートを最前列で見れた私は幸せでした。Madonnaのコンサートも最高でした。Sheryl Crowのコンサートには都合で行けませんでしたが、ライヴCDを聴いてます。Olivia Newton-Johnが来日した時はさすがにお年を召された感じで、あの頃のイメージがぶっ飛びました。。。


今、私の旬はフェイレイ Fayray です。アルバム『Covers』で ジミヘンの「Angel」をカバー(^^♪

Angel came down from heaven yesterday
She stayed with me just long enough to rescue me
And she told me a story yesterday,
About the sweet love between the moon and the deep blue sea
And then she spread her wings high over me
She said she's gonna come back tomorrow

Fly on my sweet angel
Forever I will be by your side

昨日、天使がきたよ。
彼女が傍にいてくれてすごく楽になった。
そして昨日、彼女は俺に物語を聞かせてくれた。
それは深く青い海と月とのとっても甘い恋の物語。
そしてその後、彼女は俺を包み込むように翼を広げて
「明日また戻ってくるわ」と言ったんだ。

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