<つづき>

 

さてさて、第2フレーム以降でも

やはり左に曲がってしまい

思うようなスコアどころか・・・

4フレーム目終了時点で

30にも到達していないという状況です。

 

姪っ子がガーターだったのに

1ピン加算されていた現象はその後も続いていて

残っているピン数とスコアは3割くらいの確率で

ズレていました>_<;

 

そしてさらに気づいたことは

上図の緑丸部分でボールが少し跳ねるんです@@;

 

板と板の継ぎ目のようですが

軽くバウンドして

着地と同時に左に曲がっていくんです。

 

恐らくですが、ただでさえレーンが左に傾いていて

バウンドすることで回転が変わり

ガーターに吸い込まれるという

超絶トラップ的なレーンですw

 

第1フレームから第4フレームまでの

全員のボールのコースから総合して考えました。

この角度で投げると

緑丸の段差の影響も少なく

左に曲がるとヘッドピンを捉えることができるのではないか?

という仮説に至りました。

 

第5フレームの第一投目は極端に斜め過ぎて

ヘッドピンを捉えられませんでしたが

第二投目でスペアを取れました。

 

ここからはもうこのコース一本に絞って

ストライク2回を含めて

スコアが伸びてきました。

 

でも・・・さらなるトラブルとして

ピンが勝手に倒れたりし始めました・・・;

 

この頃に気づいたのは

姪っ子(姉)のボールだけ

 右に曲がる

ということでした。

 

どうやら姪っ子(姉)は

このレーンの傾きに負けないくらい

右に曲がる投球のようです。

 

水平なレーンだったら

凄まじく曲がったのではないでしょうか・・・?

 

最終フレームでも

ガーターにピンが転がっていたり

どうなってるんだ!?という現象が

続いていました。

 

さて・・・結果は96ピンでした>_<;

 

5人の中では一位でも

100にも届かないなんて@@;

 

この施設のボウリング場には

二度と来たくありませんね;

 

ボウリング場を名乗る以上は

せめて水平調整と継ぎ目の調整と

倒れていないピンが倒れたことになるという

センサー異常の修理くらいは

やってほしいものです。

 

新年早々、散々なボウリングでした。