<つづき>
新PC(Windows10)と既存PC(WindowsXP)の
ディスプレイケーブルをCPU切替器(ATEN CS-1742)の
入力側に繋ぎ、VGAっぽいケーブルから出ている
USBケーブルをそれぞれのPCのUSBポートに接続しました。
既存PCに繋がっていたキーボード、マウスを外して
CPU切替器のキーボード、マウス端子(いずれもUSB)に
差し替えて、いざ!電源投入!
サウンド端子はまだ既存PC~スピーカーのままです。
まずは映像が映って、キーボード、マウスで
操作ができなければ意味がありませんからね^^;
電源投入するとCPU切替器正面の
2つのボタンが光ります。
ボタン 1 が新PCで
ボタン 2 が既存PCです。
まずはボタン 1 の新PC(Windows10)の画像が
2台のディスプレイに表示されました。
マウス、キーボードの反応も良好です^^
ボタン 2 を押すとピッという音がして
2つのディスプレイの画面が
既存PC(WincowsXP)に切り替わりました。
同時にブモッという
XPがUSBデバイスを認識した時の音がしました。
キーボード、マウスともに動きました。
ただ、もれはマウス速度をかなり速くしているのに
切替直後は遅いです。
ワンテンポ遅れて本来の速さになります。
もう一度、Win10に切り替えて・・・
WinXPに戻してもブモッという音がして
同様にワンテンポ遅れてから
マウスの速さが戻ります。
これはWinXPの仕様なのかもしれませんね。
Win10側は全く問題ありません。
やはりサポートの切れたWinXPは
時代に排除される運命なのですね;
操作はOKなので次はスピーカーも
CPU切替器経由に変更しなくてはならないのですが
その前にWin10に仕事で使うアプリなどを
整えることにしました。
音よりもアプリ環境のほうが
もれ的に優先事項なのです。
<つづく>