<つづき>
女性従業員は妹にポメラニアンを手渡して
色々と説明しています。
姪っ子らも妹からポメラニアンを
手渡されましたが
これまで仔犬を抱っこしたことがあまりないので
どうやって持てば良いのか困惑気味でした。
ポメラニアンはメスで生まれて一ヶ月強らしく
まだまだ小さくて若干震えていました。
10分近く話し込んでいたので
もれは一旦、小屋から離れて深呼吸です。
やはりたくさんの犬が居るので
臭いが凄まじくて
呼吸が浅くなっていたのですね。
義弟君も同じだったのか
もれの隣で一服していました。
しばらくしてもれが再び小屋の前に行くと
妹が「ちなみに・・・譲ってもらうとしたら
おいくらくらいですか?」と聞いていました。
ついに核心ですね。
女性従業員は「ペットショップよりは
お安くしてて●●万ギルです。」
と答えました。
確かに一般的なポメラニアンの相場よりは
若干安いのですが
それでもやはり高額でした。
考えてみるということで仔犬小屋を後にしました。
すると女性従業員が
「さっきの子の親が居ますよ。」
と元居たケージの方へと案内してくれました。
<つづく>