先日、ある公園の前を車で通ったら
のぼり棒の上に
『そんなに!?』
という数のチビッコが乗っていました。
10人近かったと思います。
驚いたものの
公園に用事のないもれはそのまま通過し
目的地へ向かっていましたが
運転しながらのぼり棒の記憶が
甦ってきました。
確かに幼稚園のころ
自由時間になるとのぼり棒の上は
満員でした。
先に登った者勝ちだったので
教室からのスタートダッシュで
ほぼ勝負は決まっていました。
小学生になってからは
ブランコや滑り台がターゲットで
のぼり棒は体育の授業で登るのがメインでした。
その体育の授業で
新任の先生がのぼり棒の
模範演技を見せると言った時の記憶が
甦ってきたのです。
もれ達は一本の棒を
両手両足を使って登りますが
先生は二本の棒を両手で掴んで
筋力の反動で登っていくと言うのです。
のぼり棒の高さは
2.5mか3mくらいだったでしょうか?
当時はとても高いと感じていました。
新任の先生は恐らく23歳か24歳くらいで
働き盛りの若者です。
先生は左右の棒を左右の腕で掴むと
「ふん!」と上へ反動をつけて
両手を離し、より高い位置で
左右の棒を掴みなおす
というのを繰り返して
2m付近まで登っていきました。
もれ達は「すげ~!」と
感嘆の声を挙げていたと思います。
しかし・・・あとちょっとで頂上というところで
恐らく天辺の横方向の棒に頭をぶつけないように
力を加減したのだと思います。
棒を掴み損ねて落下したのです。
先生は落下中も両手で棒を掴もうと
腕を広げたのですが
その腕が空転して棒を掴めませんでした。
のぼり棒の側で見ていた体育の先生も
突然の事だったため、駆け寄ったものの間に合わず
新任の先生は背中から地面に落下したのです。
「ぐふぅ・・・」と呻き声を挙げた新任の先生は
20秒くらい全く動かず
体育の先生が駆け寄って
体を引き起こそうとしても
「痛いです!」と拒みます。
体育の先生は大声で校舎に向かって叫び
他の先生が駆けつけてきました。
3人の先生がゆっくりと
新任の先生の上体を起こして
2人の先生が両脇を担ぎ上げました。
そして後ろから別の先生が腰辺りを支えて
保健室へと歩き始めました。
すると新任の先生が
「ちょっと・・・待ってください・・・。」
ともれ達生徒のほうへ向いて
「みんなにはまだ危険だから
真似しないように!」
と言って運ばれていきました。
先生が居なくなって解散もできず
のぼり棒の前で5分ほど待っていると
学年一運動神経の良いカツ氏が
スックと立ち上がると
新任の先生が失敗した登り方で
スイスイと天辺まで登っていきました。
体重の差もあるのでしょうが
自然と拍手が起こりました。
先生、立場がありません^^;
ちなみに・・・新任の先生は
数日車椅子、半月ほど松葉杖で
通っていましたが
その後も運動会などで
先生チームのリレー選手などには
選ばれなかったところを見ると
完治しなかったのかもしれません・・・。
20代前半で一生に関わる
怪我をしてしまったのですね・・・;
なぜ体育の先生ではなく
新任の先生がやったのか?
30年経過した今更ですが
車を運転しながら不思議な気持ちになりました。
今、超運動不足のもれが
同じことをやったら
命に関わりそうですw
のぼり棒の上に
『そんなに!?』
という数のチビッコが乗っていました。
10人近かったと思います。
驚いたものの
公園に用事のないもれはそのまま通過し
目的地へ向かっていましたが
運転しながらのぼり棒の記憶が
甦ってきました。
確かに幼稚園のころ
自由時間になるとのぼり棒の上は
満員でした。
先に登った者勝ちだったので
教室からのスタートダッシュで
ほぼ勝負は決まっていました。
小学生になってからは
ブランコや滑り台がターゲットで
のぼり棒は体育の授業で登るのがメインでした。
その体育の授業で
新任の先生がのぼり棒の
模範演技を見せると言った時の記憶が
甦ってきたのです。
もれ達は一本の棒を
両手両足を使って登りますが
先生は二本の棒を両手で掴んで
筋力の反動で登っていくと言うのです。
のぼり棒の高さは
2.5mか3mくらいだったでしょうか?
当時はとても高いと感じていました。
新任の先生は恐らく23歳か24歳くらいで
働き盛りの若者です。
先生は左右の棒を左右の腕で掴むと
「ふん!」と上へ反動をつけて
両手を離し、より高い位置で
左右の棒を掴みなおす
というのを繰り返して
2m付近まで登っていきました。
もれ達は「すげ~!」と
感嘆の声を挙げていたと思います。
しかし・・・あとちょっとで頂上というところで
恐らく天辺の横方向の棒に頭をぶつけないように
力を加減したのだと思います。
棒を掴み損ねて落下したのです。
先生は落下中も両手で棒を掴もうと
腕を広げたのですが
その腕が空転して棒を掴めませんでした。
のぼり棒の側で見ていた体育の先生も
突然の事だったため、駆け寄ったものの間に合わず
新任の先生は背中から地面に落下したのです。
「ぐふぅ・・・」と呻き声を挙げた新任の先生は
20秒くらい全く動かず
体育の先生が駆け寄って
体を引き起こそうとしても
「痛いです!」と拒みます。
体育の先生は大声で校舎に向かって叫び
他の先生が駆けつけてきました。
3人の先生がゆっくりと
新任の先生の上体を起こして
2人の先生が両脇を担ぎ上げました。
そして後ろから別の先生が腰辺りを支えて
保健室へと歩き始めました。
すると新任の先生が
「ちょっと・・・待ってください・・・。」
ともれ達生徒のほうへ向いて
「みんなにはまだ危険だから
真似しないように!」
と言って運ばれていきました。
先生が居なくなって解散もできず
のぼり棒の前で5分ほど待っていると
学年一運動神経の良いカツ氏が
スックと立ち上がると
新任の先生が失敗した登り方で
スイスイと天辺まで登っていきました。
体重の差もあるのでしょうが
自然と拍手が起こりました。
先生、立場がありません^^;
ちなみに・・・新任の先生は
数日車椅子、半月ほど松葉杖で
通っていましたが
その後も運動会などで
先生チームのリレー選手などには
選ばれなかったところを見ると
完治しなかったのかもしれません・・・。
20代前半で一生に関わる
怪我をしてしまったのですね・・・;
なぜ体育の先生ではなく
新任の先生がやったのか?
30年経過した今更ですが
車を運転しながら不思議な気持ちになりました。
今、超運動不足のもれが
同じことをやったら
命に関わりそうですw