歴史好きの中休みです。
先日、友人スヌーピー氏が
無線ルーターを購入しました。
11acという規格の無線ルーターで
スマホアプリでネット速度を測定すると
60Mbpsという高速無線LANでした。
え~もれ家のネットは最大1Gbpsの光なのですが
PCのネットワークポートが10/100Mbpsなので
40Mbpsほどしか出ていません。
・・・有線LANなのに無線に負けたのですね>_<;
PCを買い換えれば80Mbps程度まで
出ることがわかっているのですが
まだまだ先の話になりそうです。
スヌーピー氏が購入した無線ルーターは
無線の中継機にもなれます。
上図では母屋の1Fにインターネットの回線が入ってきています。
青が無線ルーターで有線LANでパソコンが繋がっています。
母屋の3FでスマホをWi-Fiで使いたいのですが
ご覧のように電波が弱いです。
また離れの2FでノートパソコンをWi-Fiで使いたいのですが
電波はほとんど入りません。
このような場合に中継機が役立ちます。
文字通り、電波を中継することで
1Fの無線ルータの電波が届かない部屋に
電波が届くようになり
インターネットに接続できるようになります。
または電波が弱い部屋に
強い電波が届くようになります。
上図では母屋の1Fにある無線ルータを親機、
2Fの中継機を子機、3Fと離れの2Fの中継機は孫機と呼びます。
また子機が1段目、孫機は2段目となります。
ただし、注意点があります。
「電波が弱い部屋に強い電波が届く」と書きましたが
中継機はあくまでも電波を中継するものであり
親機の電波が強くなるわけではありません。
ですから、中継機を入れることで
今まで繋がりづらかった部屋でも
インターネットを利用できるようになるけれど
母屋1Fと同じ速度が出るわけではないということです。
1Fの無線ルータが発する電波が
50Mbpsの速度でインターネット接続できるとします。
子機である母屋2Fの中継機は
1Fの親機からの電波を受けますが
障害物や距離などで減衰します。
子機が40Mbpsの速度でインターネット接続できるとすると
子機以下の機器は40Mbps以上の速度は出ることがありません。
孫機はさらに減衰してしまうので
上図のように段階的に速度は落ちていきます。
となっているはずです。
この電波状況マークは
あくまでも母屋3Fの孫機とスマホの間での
通信状況を表しているのであって
スピードを表しているものではないのです。
わかりやすく言うと
外出時にスマホでネットを見ようとした時
3Gでバリサンの場合と4G(LTE)でバリサンの場合では
スピードが違いますよね?
同じバリサンですが
バリサンはあくまでもアンテナとスマホの間の
電波状況を表していて
速度を表しているわけではないのです。
Wi-Fiでも電波状況の良し悪しを表していて
スピードが速いことを表しているのではない
ということです。
説明下手ですね・・・伝わったかな?^^;
もちろんLTEでバリサンとアンテナ2本では
速度にも影響するので
一般的にはアンテナ数が多い=スピードが速い
で良いのですが・・・こう書くと益々混乱?w
またもう一点、注意点があります。
無線ルータ、中継機の接続数と段数には制限がある
ということです。
中継の接続数と段数は機種によって異なります。
下図は中継機は2台まで、段数は2段(孫)までの例です。
赤の中継機は理論上、繋がらないことになります。
子機3は親機に繋がる中継機の
制限台数=2台を越えるのでNGですね。
曾孫機1は親機から3段目になるので
段数=2段までを越えるのでNGですね。
つまり「中継機は2台まで、段数は2段(孫)まで」
という仕様の無線ルータで繋ぐことのできる中継機は
6台までということですね。
ところが・・・実際には繋がってしまう
というのが厄介なところです^^;
ただし、繋がるだけで
速度が激遅だったり、接続が途切れたりと
不安定になるから6台まで
とされているというのが実際のところみたいです。
遅くてもいいから、という場合は
無理矢理中継機を置いても良いかもしれませんが
スヌーピー氏の家で試した感じでは
制限オーバーの中継機は2Mbps程度しか出なかったので
使えるかどうかは微妙です。
とりあえずもれ家1Fに
無線の中継機を置きたいのですが
インターネットルータの場所(2F)と
1Fまでの構造を考えると孫機では足りません^^;
PLCアダプタとかを考えたほうがよさそうです。




