歴史好きシリーズを書いてた頃から
更新頻度が毎日に戻っていました。
毎日更新は良いことなのですが
また数日おきに戻してますw
さてさて
抜歯後、三日が経過しました。
この間、抜歯箇所については
特に痛むでもなく
あくびをした時に
若干の違和感がある程度でした。
ですが問題は縫合した糸です。
抜歯の穴が閉じるに従って
糸の余っている部分が
ピョロ~ンという具合に
出っ張ってきたのです。
抜糸の際に取り除きやすいように
端部を少し長めにしていたのかもしれませんが
これが口内にくっついたりして
こそば痒い感じ^^;
そんな感じでこの日の夕食に
ピーマンの天ぷらがありました。
左奥を使わなければ
ある程度のものは噛めるので
普通にピーマンを口に運び
飲み込んだのです。
すると天ぷらの衣が糸に引っ掛かって
ノドチンコ前後に留まってしまったのです。
この感覚、わかりますか?^^;
居ても立っても居られない
あの不快な感じ@@;
オッサンが痰を切る時のように
「か~~っ」とかやっても取れないので
洗面所へ行って水を飲みました。
抜歯後、抜糸するまでは
うがいを禁止されているのです。
うがいしたりすると
口の中のかさぶたである血餅が取れて
再出血したり予後不全になって
ドライソケットになったりするそうです。
ドライソケットというのは
抜歯後の予後不全のひとつです。
抜歯の穴は縫合して縫っているとはいえ
元々歯がくっついていた骨が
剥き出しの状態です。
ここを血餅が覆うことで
流血が止まります。
内部に血が留まれば
血が運んできた栄養や細胞組織によって
肉(歯茎)が再生して
穴が完全に塞がるのです。
ところが血餅が頻繁に剥がれると
血が流れてしまい歯茎の再生が
円滑にできなくなります。
さらに穴全体が塞がりきらない状態で
歯茎の傷口だけが塞がってしまうと
骨が一部剥き出しなので痛む
というのがドライソケットの症状です。
イメージでいうと
抜歯直後は下図左のような感じです。
薄いグレーが骨
濃いグレーが歯茎
赤い部分は抜歯で傷ついた歯茎で
先端部が縫合されています。
青が血餅(かさぶた)
黄色が血餅で閉じ込められた血液です。
歯茎が再生されて傷口が閉じるのですが
赤の傷ついた部分が無くなると
人体は「完治した」と判断して
それ以上の歯茎生成が行なわれなくなるそうです。
そうなると右図のように
歯茎自体の傷は無くなっても
骨が剥き出しになってしまい
痛みが生じるというのが
ドライソケットだそうです。
図は大袈裟に描いているので
実際には骨までの穴は
もっと細いと思われますが^^;
長々と書きましたが抜歯後は血餅を
なるべく剥がさないようにするのが
完治の早道なのです。
なのでうがいは禁止なのですね。
もれの場合、引っ掛かった天ぷら衣は
水で流し込めたようでホッとしましたが
この糸は問題です・・・
しかしこの日は土曜。
明日は休診日です。
この状態で月曜まで持つのか?
と思ったところで気づきました。
『あれ?さっきまで
ピョロ~ンと出てた糸が・・・無い?』
血餅を剥がすことになるので
舌で患部を舐めるのも厳禁です。
なので患部に触れないように
舌で糸を探ると・・・ありました。
親知らずの一本前の奥歯に
巻きついてました。
この体勢をキープです!w
<つづく>
