<前回のつづき>


さて高知城の説明をしましょうw


高知城は標高44.4mの

大高坂山(現・高智山)に築かれた平山城です。

平山城というのは

平地にある小高い丘に築かれた城です。

丸亀城も平山城です。


平城は

大坂城や玉藻城(高松城)のように

平地に築かれた城

山城は山に築かれた城です。

山城は月山富田城のような大規模なものと

甲斐武田氏の築いた要害山城のような

小規模な防衛拠点などがあります。



山城と平山城との違いは?というと

険しい山なら山城で小高い丘なら平山城

と言いたい所ですが、どうやらこれはハズレ^^;


平山城は平山さんの城

というのももちろんハズレw

滑りましたね>_<;


諸説あるようですが

 城郭に含まれる地形

で分類されているそうです。


平山城

 城郭が山の麓の平地部まで含んでいる城

山城

 城郭が山の頂上部から斜面に作られた城


ということみたいです。


つまり小高い丘に作られた城でも

城郭が平地まで含んでなければ山城だそうです。



先に挙げた山城の月山富田城などは

住居としての機能も持っていましたが

山城、平山城の多くは

城郭の麓に武家屋敷を設けており

城郭自体は戦時用の意味合いが強かったようです。


高知城、丸亀城など平山城に分類される城は

武家屋敷の外側を外堀で囲んでいる構造が多いようです。



平山城に分類される高知城も

やはり同様の構造です。

高知城は高知平野の中央部に位置しており
南の鏡川と北の江の口川を

外堀として利用していました。

東は新堀小学校の東側の県道249号線で

ここは新堀川に蓋をして道路にしているそうです。

西は路面電車の枡形駅がある南北の通りのようです。

ネガティブ徒然草

縮尺を変えるとこんな感じです。
ネガティブ徒然草


区画整備や治水事業で川の流れなども

多少は変わっていると思いますが

ざっくりこんな感じです^^;


内堀と外堀の間は市街地化しており

現存の高知城の城郭は

内堀の内側のみということになります。

その内堀の内側にも高知県庁や

関連施設などが建てられています。



<つづく>