3月から継続的にアスパラガスの
立茎をやりつつ、収穫していますが
立茎中は収穫量が激減します。
JA主催のアスパラガス講習を
母が受講しているので
もれは母の指示に従って
立茎作業をしています。
4月下旬には1mの間に9本程度の
木が並ぶように立茎します。
立茎を始めると
収穫量が減るというのも
講習会で母が聞いてきたこと。
なので、推測ですが
木になる工程には
かなりのエネルギーが必要で
新芽の数が減少する
→収穫量が減るのかな?
と思っています。
立茎しなければ
収穫量が減らないのならば
わざわざ木にせずに
生えてきたもの全て収穫すれば
いいんじゃないか?
と思うかもしれません。
その場合、アスパラガスの株は
根から水分に溶けた栄養素を吸収することで
成長することになります。
ということは、土が肥えてなければ
栄養素はじきに尽きてしまいますね。
アスパラガスは株を植えてから
数年(場合によっては20年近く)は
その株から生えてきます。
つまり土が肥えていても
アスパラガスは年がら年中、
常に根から水分を吸収していますので
やはり土は徐々に痩せていきます。
なので土は時々
堆肥で肥やしてやる必要があります。
具体的には2月中旬の
アスパラガスが生え始める前に
堆肥を撒いて最初のエネルギーを
与えてやるのです。
そして3月中旬から5月中旬にかけて
立茎することでアスパラガスの木は
光合成によって栄養を得て
土からの養分+光合成で生じた栄養素で
新芽(若茎)を生やすのです。
光合成するようになると
土が多少痩せていても
アスパラガスは生えてきます。
とはいえ、アスパラガスの葉は
針葉樹の葉に近い形なので
広葉樹ほどの光合成はできないようです。
収穫量は重要なファクターなので
数ヶ月に一度、堆肥も撒きます。
こうすることで
葉と根から栄養素を得られるので
一気に収穫量が増えます^^v
さて、3月から立茎を始めて
現在のアスパラガス畑は
ジャングルにはなってませんが
だいぶ木らしくなってきたでしょう?^^
高いものは2m近くまで伸びました。
それ以上はビニールハウスの天井に
阻まれて伸びることができず
てっぺんがぐにゃっと曲がりますが^^;
元々、イチゴ栽培用のハウスなので
低いんです。
あと、このブログの検索キーワードに
アスパラガス ネット
という言葉があったので
参考になるように
もれ家で使っているネットを
10cm×10cmくらいの目のネットです。
生えてきたアスパラガスのうち
立茎するものは
ある程度の長さに成長したら
このネットの目に入るように
手で矯正してやる必要があります。
そのとき、枝が数本折れたりしますが
なるべく傷つけないように矯正しましょう。
一枚目の写真もよく見ると
ネットがあるのがわかると思いますが
もれ家ではネットを3段つけています。
ビニールハウスの高さが高ければ
4段あるといいかもしれません。
ちなみに最下段のネットは
地面から50cmくらいに張っています。
立茎しないものは
25cmを越えたら収穫することを考えると
40cm~50cmくらいが適度な高さだと思われます。
このくらいまでアスパラガスが育つと
おのずと八本足の巣が張り巡らされます@@;
この記事を書いている前後は
ほぼ毎日のように巣をかぶって
悲鳴をあげています>_<;


