<前回のつづき>
それから数日、色々なパターンで検証した結果
ひとつの事実がわかりました。
図の青丸の位置へ歩きます。
センサーが感知しているので水が流れます。
でもそこでしばらくじっとしていると
センサーのランプが消えるんです。
そのまま動かなければ
インターバルの3分を経過しても水が流れない。
検知ランプが消えているのですから
当然といえば当然ですが^^;
そこに居るのに消えるという点から
もれがひとつの仮説を立てました。
センサーは動くものを感知している
という仮説です。
センサーは常に赤外線のような
不可視光線を出していて
その反射波が戻ってくるまでの時間を
チェックしているのではないか?
ということです。
いわゆるレーダーの原理ですね。
じっとしていると
反射波が戻ってくるまでの時間が
変わらないので未検知として
ランプが消えたのではないか?
という仮説をK先生に話すと
K先生は「それや!」と
手を叩いて喜んでいました。
今では常識のような仕組みですが
当時は画期的でした。
トイレに入ると自動で電灯がつく
という仕組みはこの原理の応用ですね。
もちろん数年後に実用化されるまで
そんな便利なものはありませんでしたけど@@;
色々なものに疑問を持って
自分で検証して解決するという
K先生の姿勢を見習って
高校時代は色々な情報をキャッチしようと
キョロキョロしてました^^;
もれの人間ウォッチングの
原点がここにあったのだと
最近、ようやく気づいたので
この昔話を記事にしました。
<おわり>
