たまにはこういう話題も^^


現在の衆議院与党・民主党の内紛は

見るに耐えません。


誰もがそう思っていることでしょうね。


もれとしては野田首相に対して

それほどマイナス印象を持っていません。

※あくまでも「それほど」ですw

 マイナスはマイナスですょw

 前の菅内閣などに比べればマシという程度


野田政権には「敵」が多すぎるため

思うような政策を取れていないというのが

事実でしょうね。


もちろん野党は常に与党を蹴落とすことしか

考えていませんから、第一の敵は野党。

この野党・自民党、公明党などが

強すぎるというのが現政権の悩みどころですね。


第二に小沢派。

もれは小沢をまったく信用できませんし

正直、大嫌いですw

※いつもなら人名には「氏」がつくのに

 彼にはついてないのに気づきました?w


小沢自身も嫌いですが

離党するかも?的な立場を取る議員たち。


個々の議員は

「消費税増税に賛成できないから」などと

理論武装(武装しきれてないけどw)してますが

彼らは

「政策によって離党しようとしている」のではなく

「小沢に追従」しているだけ。


これって政党政治の終末的な状況なのでは?

とすら思ってしまいます。


そして第三の敵は

(敵と言っていいのかわかりませんが)

原発問題に端を発した電力会社。


もちろんこれは東京電力をはじめとする

電力会社がダメダメなのですが

それに対して指導、操縦できてないのが

明らかです。


原発再稼動の前に

原発をいつまで使うのか、

代替のエネルギー源を何にするのか?

こういったことを先に明示すべきですよね。


それを明示した上で

国がそれを補助するための消費税増税なら

貧しいもれも「仕方ない」と思えるけど

今の内容では反感を否めません。



ということで

まとまらないまま、書いてしまいましたが

○○政党だからこの政策案に賛同って

本当に民主主義と言えるのかな・・・。


民主主義(多数決)という形を利用した

腐敗政治としか思えません>_<;


政党政治を一度やめて

個々の議員が個々の国民の代表として

意見を述べて、賛否を論じる

という最初の形に戻したほうが

まだマシな気がします。


我ながら浅いなぁw