<前回のつづき>


池の堰き止めを開けるというと

一般的に水門のようなものを

イメージするかもしれません。


もれ地区では「ひいを抜く」と

表現されています。


調べたら「樋(ひ)を抜く」の方言のようです。


樋というのが池の水中にある小さな水門です。

水門自体は水中なので

下のようなハンドルをまわして開閉します。
ネガティブ徒然草

もれ地区ではハンドルが着脱式になっており

ため池の近くの農家が管理しています。

※付けっぱなしにするといたずらで

 水を抜かれてしまうので^^;


写真では見づらいですが

開閉具合の目盛りがついていて

水量を調節できます。


ハンドルを回すと

ネガティブ徒然草

図のように赤い部分がずれて

地下水路へ水が流れ込みます。


地下水路の先には農業用水路があり

水田の取水口横に板(青色)で堰き止めをして

水を流し込みます。
ネガティブ徒然草


樋は池に数箇所あり、

田んぼの場所に合わせて

開閉することになります。

※下図、青いのが上図の板にあたります。
ネガティブ徒然草

ということで次回、水を引き込みますw


<つづく>