<前回のつづき>
次にもれが国境問題について
調べるきっかけとなった「4」の地域。
クリックして拡大するとわかると思いますが
ネパールとバングラディシュは接していません。
直線距離で20kmほどの狭い領域ではありますが、
両国の間にインドが挟まっています。
つまり4の地域の南、
ブータン、バングラディシュ、ミャンマーに
囲まれた白い部分というのはインドなんです。
飛び地ではなく、ちゃんと地続きの領土です。
ということで4の地域というのは
インドと中国の国境地域ということになります。
中国とインドはこの地域を巡って紛争状態でしたが
1914年のシムラ会議で
4の地域の上側の点線(マクマホン・ライン)を
国境と定める、と取り決めました。
ところが4の地域にはチベット系住民が
多く住んでおり、住民が中国系なのだから
そこは中国領だ!と主張して
シムラ会議の協定を破棄。
このマクマホン・ラインを国境とは認めず
黄色い地域の下側のラインを国境だと
主張したんです。
もうこの国、無茶苦茶ですw
国境ガキ大将と呼びましょうw
<つづく>
