<前回のつづき>
さて扉が開かれて
もれ達、約15名は四畳半くらいの
小部屋に移動しました。
薄暗くて狭い・・・まさに密室ですねぇ^^;
係員が何か説明しているんだが
もれは説明を覚えていません・・・;
というのも、もれのすぐ隣にいたバアサンが
とにかくうるさいw
係員「この部屋でお見せする作品は
作家の・・・」
バアサン「作品があるの!?」
係員「・・・をモチーフにしたものとなっております。
この作品を作った・・・」
バアサン「え?何々?誰の何だって?」
係員「・・・となっております。」
バアサン「何になってるって?」
係員「では上映を開始しますが・・・」
バアサン「始まるの?何が?」
係員「お客様、重要ですので最後まで聞いてください。」
バアサン「はっきり言わない子ねぇ!
いいわよ!聞いてやるから早く言いなさい!」
係員「これから光源が光ります。
ここと・・・ここです。
この二箇所は直接見ないでください。」
バアサン「見たらどうなるのよ!?」
係員「強いレーザー光線ですので
最悪の場合は失明します。」
バアサン「まあ恐ろしい!」
もれを挟んで反対側にいたカップルの男は
このバアサンがツボらしく
口を押さえて笑いを堪えている。
「ウプウプ・・・」言っている。
係員「では開始します。」
バアサン「あいよ!」
カップルの男「ぶふぅ!!」
遂に笑いを堪えられなかったようだ。
それはさておき、作品は
三島由紀夫氏の「太陽と鉄」を
モチーフにしたものだそうです。
もれ達はグレーの壁に沿って並んでいます。
赤い部分は鏡なんです。
合わせ鏡ですね^^;
見づらいですが鏡の下に
レーザー照射部分(黄色)があります。
なぜか赤い光で照射されており
その赤い文字が血文字のように
上から下へ垂れていくんです。
元々薄暗い部屋なので
とても不気味な雰囲気です。
もれはワクワクしましたけど^^
右からニョキッと出てるのが
もれの頭^^;
無限に続いているんですね^^
何かがこっちを見てたら面白かったのですが^^;
3、4分で上映終了となり、
出口側の扉が開きました。
外からの光が入ると係員から
「最後になりますが、この部屋の天井などは
三島由紀夫氏の旧宅の廃材を用いて
作られています。」
と補足があった。
バアサンあたりが騒いでいたが
面倒だったので先に退場しました^^;
出たところには
先ほどの血文字をオブジェにしたものがありました。
文学作品に詳しいかたなら
※クリックして拡大してみてください^^;
これで精錬所アート館の見学が終了です。
ちなみにアート館出口には
精錬所カフェという喫茶コーナーもありましたよ。
<つづく>


