<前回のつづき>
翌日の朝、少し早めの9時に兄さんと
ほぼ同時に田んぼに到着。
母も来たので作業開始です。
兄さん「じゃあ、早速もれ君!やってみるか~!」
ということで操作シートに昇ると
沢山のスイッチやレバーがありました^^;
兄さんが順番に説明してくれます。
①のダイヤルはエンジン始動ダイヤルです。
こんな風になってます。
※準備のところは名称を失念しました^^;
兄さん「まずダイヤルを準備に回すんや~。」
もれがダイヤルを左に回して準備にすると
兄さん「その入の上にある穴が赤くなったら
切に戻して開始や~。」
「入」の上の黒い穴を覗くと鉄線が入っている。
準備にしたままで見ていると
鉄線が赤く熱されてきた。
『昔のエンジンのチョークみたいなものか?』
兄さん「赤くなったら右下のフットペダル(②)を
踏んで開始や~。」
「切」に戻してからフットペダルを踏む。
フットペダルはクラッチと表記されてます。
①のダイヤルを「入」を越えて「開始」にまわすと
ブルルルル・・・とエンジンがかかる。
エンジンがかかったので「入」に戻した。
兄さん「③のレバーが車で言うシフト(ギア)や。
オートマみたいなもんやから
クラッチは踏まなくていいぞ。」
レバーの部分には
「止」と
作業 「1~5」
移動 「6~8」
後退 「1~2」の数字が書いてある。
どうやら作業時は5までにしないと
うまく稲を刈れないくらい高速になるみたいです。
『慣れるまでは低速で作業をしよう。』

兄さん「④はエンジンの回転数のレバーや。
作業の時はそのレバーで回転数を上げないと
パワーが足りなくなるぞ。」
④のレバーを少し倒すとエンジン音が大きくなって
①のダイヤルの左にあるメーターが動く。
『ははぁ。このメーターは
タコメーターみたいなものか。』
メーターには「コメ」と「ムギ」という表記がある。
④のレバーを徐々に倒して「コメ」にあわせる。
兄さん「あとは⑤のレバーを引くと左右に曲がる。
左のレバーを引くと左に曲がる仕組みや~。
両方引っ張ったらブレーキになるで~。
⑥のレバーでツメ(刈り取り時に稲の列を
選り分けるツメ)を下げるんや。」
一通りの説明が終わって、
やや混乱しながらも
「よっしゃ!行ってみます!!」と言うと
兄さん「待て待て!まだあるでwww」
フライングしました^^;
兄さん「左後ろを見てみ?」
もれが左後ろを見ると
そこには二つのレバーがありました。
①が「カッター」で籾と藁に切り分けるカッターだ。
①をONにすると後方でカッターがまわり始めた。
②は前面の稲を掬い上げるバーのスイッチだった。
②をONにすると前面のバーが動き始める。
兄さん「よっしゃ!とりあえずゆっくりと
一周して来いや~!」
いよいよ出動です!
<つづく>

