従兄弟のトモ氏のPCが壊れたという連絡がトモ氏の兄であるノ氏から入った。

トモ氏は大阪の大学に通っているので、PCを直接見ることはできない。トモ氏にメールでメーカ、形状、OSなどなどの情報を確認するがイマイチ埒があかないので、直接電話した。もれも出先だったので、インターネットで調べる事もできない。

状況を聞くと、起動したりしなかったりするという。機種は東芝製Dynabook。

情報が少なすぎる。とりあえずバッテリを外した状態で起動するかを確認すると、起動しないという。バッテリの線は消えた。

トモ氏「たまに起動するけど、青いエラーが出た。」

青いエラー画面=ブルーパニックが発生しているということは、HDD、メモリ、本体基盤、OSなど様々な要因が考えられる。

もれ「ブルーパニックはどんなタイミングで発生するのか?」

トモ氏「わからん。」

もれ「いつから発生しているのか?」

トモ氏「昨日」

もれ「昨日か一昨日の発生前にインストールしたり、ダウンロードしたソフトはないか?」

トモ氏「ない。」

なかなか手がかりが得られないので、起動するように伝えると、黒い画面で止まったという。

メッセージを読ませると、数字の羅列が始まった。

『これをもれに伝えて解決できると思っているのか!?』

もれ「エラーコードは聞いても分からん。外にいるからインターネットで検索もできないから。最後の方だけでいいよ。」

トモ氏「PXS・・・・」

それを聞いてピンときた。HDDが認識されていないため、ネットワーク上のOSを探している。

もれ「HDD障害だな。本体の基盤の可能性もある。とりあえずOSとメモリの線は消えたな。」

トモ氏「そういえば起動したときにカタカタ言ってた。」

『とりあえずHDDを抜き差ししてみるか?』

トモ氏にHDDの収納部を探すように言うが見つからない。メモリの収納部を開けて「基盤がある。」と伝えてきた。

『メモリを基盤と言ったな・・・。トモ氏の知識レベルでの分解、抜き差しは危険だな。』

もれ「修理ショップに持っていった方が安全だな。購入して3年近いから有償だろうけど。」

トモ氏「ああ、それなら先月ディスクが壊れて修理したら5年契約らしいよ。」

もれ「5年契約か。ならショップに・・・待て!先月、ディスクが壊れた?それを先に言ってくれ。」

修理・保守ショップの部品というのは中古・新古品が多い。前に壊れたものを独自に修理して出してくる。酷いときには直りきってないものもある。もちろん、信頼第一で新品を出してくるショップも多いですが。

もれ「多分、中古品掴まされたな。ショップに持っていって、先月修理したばかりなのに壊れた事を強調しろ。」

トモ氏「なるほど。」

基盤のHDD接続部の故障ならデータは残っているが、HDDそのものならデータは諦める事になる。トモ氏によるとデータは特にないらしいので、速攻でショップに持っていって有無を言わさず、HDDを新品に交換してもらう事を推奨した。

にしても、こんな作業久しぶりでかなりのナマリを感じてしまった。再就職してからやっていけるのか?記憶と経験が無くならないうちに早く決めねば。

ちなみに明日、就職合同面接会なるものに参加してきます。