昨日からの続きです。

午後の授業は急遽ホームルームに変更された。 河合は戻ってない。

バカボン「さて、さっきのは誰が悪いと思う?」

するとのちにヤンキーとなるカッチャンこと、佐野カツヤ(仮名)が

「はい」と手を上げる。

『珍しいな。』 バカボン「よし!佐野。誰が悪い?」

佐野「バカボンが悪い。」

バカボン激ギレ。

『確かに何故バカボンが悪いんだ?』と誰もが思っただろう。

そこへ河合が戻ってきた。河合は何も言わずに席についた。 相変わらず横掛けだ。

バカボン「河合。反省したか?」 河合「俺は反省することはない!」

バカボン「河合。誰が悪かったと思う?」

佐野「バカボンが悪い。」

バカボン「オマエは黙ってろ!」

河合「バカボンが悪い。」 バカボンは壊れた。

とそこへ、恐いことで有名な隣のクラスの中堅教師が入ってきた。

ニックネームはケースケ(仮名)。今は見られない暴力教師(?)だ。

常に竹刀を持ち歩いている。

ケースケ「4組うるさいぞ!!!」

まさにバカボンが河合を殴ろうとしている瞬間だ。

ケースケ「バカボン!(とは言ってないが・・・)何やってんです!?」

バカボン「あの・その・愛のムチですか?」

もう意味がわからない上に聞き返してしまっている。

この戦争は職員会議で即日取り上げられ、終戦宣言が下された。

<つづく。次回、戦後の復興と処理>