毎日この曲が頭から離れないんです

去年から大流行りの

YOASOBIの「夜に駆ける」



今、子供達に流行ってる音楽です

小学生の生徒がピアノで弾きたがって

初級用、中級用と高学年の生徒二人に去年から教えていたんだけど



先日何気なくカラオケで歌おうとしたら


難しいあせる

簡単に歌える歌じゃなかった

大体音が取れない!

ここ数日この曲を聴いていた


ちょっとおませな小1の女の子に聞いてみた

「Yちゃん、YOASOBIの「夜に駆ける」って知ってる?歌える?」

「知ってるよ、好きだよ、歌えるよ」


歌ってくれたびっくり

この前は「香水」を歌ってくれたっけ

鬼滅の刃の「紅蓮華」「炎」

私、歌えませんチュー


凄いのだ、最近の子は!

私なんて低学年の頃得意になって歌ってた曲は

巨人の星、 明日のジョー
ムーミン、ゲゲゲの鬼太郎…

だった気がする爆笑



去年大流行した鬼滅の刃はあらゆる年代に広がっていたが音楽的には幼稚園から低学年の子がキャラクターやアニメに惹かれてテーマ曲の「紅蓮華」と「炎」を弾きたがっていた


しかし「夜に駆ける」は高学年が弾きたがる。もう少し高学年にならないと理解するのは難しい内容なのかと思った。


それにしても

このピアノは難しいのだ

この速さはとても初級レベルでは弾けない

これはキーボードで打ち込んでいると思う


NHKの紅白に出ていたのを見たがキーボードはコードを押さえてるくらいでピアノソロはシンセに打ち込んだものが流れていた


気になったのでちょっと調べてみました


まずは聴いてみて!





このMVを初めて見た時

なんか暗くて気味が悪いなと思った

歌詞は読んでなかったから



この曲は『タナトスの誘惑』という小説monogatary.com を原作として作詞作曲されています。

タナトスとはギリシャ神話の死神で心理学的に言う「死に向かう欲動」という意味らしい。



『タナトスの誘惑』あらすじ

主人公はブラック会社で働く青年。
「さよなら」と彼女からLINEがくるのですが、この手の内容は4回目。
彼女は自殺願望があるらしく、彼女と出会ったのもマンションの屋上だった。

彼女は「死神」が見えるらしく、それは理想の姿形だそうで
「死神」を見ている彼女に嫉妬していた主人公。

そんな彼女の行動に「疲れてしまった」主人公が
感情的になり「僕も死にたいよ!」と。

その言葉を聞いて彼女は笑った。

彼女は止めて欲しかったのではなく
連れて行きたかったのだ。

そして二人は夜に駆け出した。


これを読んだ途端
現実的経験でお話できないけど

感情が込みあげてしまいました


これを知ってからこの歌の歌詞やMVや曲を聴くとこの曲の内容がよくわかると思います


とても暗い内容

いかにも現代の若者の感覚

この曲を作ったAYASE君とボーカルのIKURAちゃんの話を見つけたのでコピペします


今って、ダークストーリーが流行る時代というか、明るいだけのものをみんなが選ばない時代になってるなって、すごく感じているんです。そんな時代の背景と、『夜に駆ける』の『ハッピーに思えるんだけどものすごくダークな部分がある』というところが、今の若者に刺さってくれたのかなとは思います」(Ayase



「私もそこは共感していて。最近の傾向として、落ち込んだり悲しいことがあったときに『大丈夫、頑張れ』って背中を押してもらうような曲よりは、同じだけ悲しんでダークなものが重なり合う部分を持っている曲を聴くことで勇気を持って前に出れたりするのかなと思っています。ネガティブになっている人に対して、ポジティブなものを出すよりも、ネガティブなものを出したほうがプラスになるっていう流れは、もしかしたらあるのかなと思います」

「やっぱり人って、日々人前に出るときに、どうしてもありのままの自分ではなく少しコーティングされた自分になってしまうところがあると思うんです。でも、表向きじゃない自分の心の中にずっとあるダークさやモヤモヤがあるはず。みなさんが日々生活している中での心の内側に触れられるのは、ちょっとダークなものなのかなって。勝手にそう解釈しています」(ikura




この曲、途中ラップ調で歌うところがあります

もう嫌だって疲れたんだって
がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君
もう嫌だって疲れたよなんて
本当は僕も言いたいんだ

ほらまたチックタックと
鳴る世界で何度だってさ
君の為に用意した言葉どれも届かない
「終わりにしたい」だなんてさ
釣られて言葉にした時
君は初めて笑った


これは効果的


最後に転調してで大きなサビがきます
クライマックスです!

変わらない日々に泣いていた僕を
君は優しく終わりへと誘う
沈むように溶けてゆくように
染み付いた霧が晴れる
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に
差し伸べてくれた君の手を取る
涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく
繋いだ手を離さないでよ
二人今、夜に駆け出していく





暗い話ではあるけど音楽的にはかなり魅力があります。

これはハマってしまう


よし、明日から練習しよう!