昨日観てきました



ショックを受けたままどっぷりはまってます

誰もが名前を知ってる

ジェームスブラウン

私だって有名な曲は何曲も知ってます

でも、何も知らないことを知りました

私の愛するミックジャガーがリスペクトするジェームスブラウン

大好きなマイケルジャクソンもプリンスも子供の頃から

彼に憧れて真似したり


私にとって
ミック、マイケル、プリンスのかっこよさはわかるのに
ジェームスブラウンは強烈すぎて、
全然本気で聴いてませんでした

遅すぎるけど

この映画を見てもう、JBの虜です

観てよかった

知ってよかった


珍しくCDを帰りに3枚買って(中古だけど)ずっと聴いてます

ルックスはちょっとタイプじゃないけど(笑)




予告の動画を見て、てっきりノリノリで楽しめる映画だと思ってた私

もちろんライブがたくさんで踊りだしたくなるシーンがいっぱいなんだけど


色々ショックで、考えさせられてしまいまいした



何と言っても悲惨な幼少期

親に捨てられ、苦労を重ね

16歳で窃盗で刑務所に


そして黒人差別問題、ベトナム戦争の背景

白人に対する恨みもあるはずなのに

音楽で独自の道を突き進み自分の地位を築きあげたんです



たくさん気になることがいっぱいあるけど

一番気になるのは

彼を刑務所から救い出し、その後の音楽活動へと導いた友達の存在です


彼の名はボビーバード

昨日まで知りませんでした


この超有名な曲で合いの手を入れてるのが彼



彼なくしてジェームスブラウンはいないと思います

あ、この楽しいマントをかけてるのも彼です
(清志郎の真似を思い出します)笑


彼はJBを愛しずっとそばにいて助けてくれている一番大切な親友なのに

ある日、彼が自分も一人で歌ってみたいと言ったことがきっかけで

JBは彼に心ないひどい言葉を吐き

彼はJBのもとを去りました

その後のJBはどんどんダメになったんでしょう
(映画では描かれてなかったけど)

そして歳をとって彼のもとを訪ねます

自分のライブに来てくれとチケットを渡しに

そして最後に彼のために歌ったのが

Try me

この曲は女性に捧げた曲とばかり思ってました

愛してる

俺には君が必要なんだ

もう一度君とやり直したい

抱いてほしい

なんて・・・

男が男に捧げて歌うんだもの


このシーンの動画を見つけました!



かなり泣きました

本物はこちら

 
ジェームズブラウンという人は激しい人生を送ってきた

対照的にボビーバードは愛情のある家庭で育ち、JBを救い出し有名にし
隣で愛情を注ぎ、寄り添ってきた

JBは彼を失ってようやく気付いたんだと思います

子供の頃から愛されることを知らずに一人で生きてきたジェームズブラウン


この映画の見所はそこではないんだろうけど、それが一番心に残ってます。


ついでにこのシーンもお気に入り

リトルリチャードの休憩時間にいきなり飛び込んだのがチャンスの始まり



ボビーバード
このシーンでイカしたピアノを弾いてたなぁ

どうもこの手の人に心惹かれます


まだまだ書きたいこと山ほどあるけど今夜はこの辺で

さよなら さよなら さよなら