出会いから約3ヵ月、黙々と練習に明け暮れた


高校時から経験してたという事もあって部での責任もあって


高校からの知り合いとも一生懸命だった


そこには知り合いの彼女も一緒で、結構仲良くなり


「彼女いないの? 付き合ったことは? あそこの学校って女の子多いのにねぇ~~」


そうだわ、それまで全く付き合ったことのなかった俺にとって、いつも苦笑いで答えていた




そのとき思い出したのが、高校3年の中頃に、3ヵ月ほどいつも通学時間帯を早くしていっしょに通った子がいて


そんでも、最終的には告白して振られたのだがね。そこで振られたのが結構効いていたのか、


自分には彼女という存在は出来ることはないだろうと。。。


そこで自分自身は全くもてることはなく、確かに顔もイケメンでもないし、眼鏡はかけてるし


身長も180cmぐらいの長身でもないし、女の子が好きになる要素がないと


自分で決めつけてしまっていた


恋愛に対して超ネガティブだったのですが






ある日、めちゃ練習が遅くなり学校から駅までのバスの時間がかなりあったので


「時間あるなら、まりちゃん駅まで送っていったら」と先輩から


まぁ~駅までならと、初めて車に女の子を乗せた


結構な緊張があったのですが、彼女は気さくに話ししてくれて


あっというまに駅まで


「ありがとう」


なんか、心地よい風が心に。。。初めての癒し。。。


こんな気持ちになったのは初めてだった


それから、部がなくても時間が合ったときは駅まで送るようになった


「また明日」 「じゃぁ~ね」 「送ってありがとう」


約20分だけど、いい空間にいれる喜び


色々趣味、恋愛、家庭などプライベートの話もして


どんどん気持ちが惹かれるのが分かった


でも、高校のトラウマ的なのがあって、なかなか告白するまでにはいかなかった



ある日、練習中彼女が足を捻挫した


歩けない状況、思わず背中を向けて


「おんぶするから乗っかりなよ」


「うん」


なんか咄嗟に起こした行動


周りに部員がいたのにもかかわらず


「送っていくわ。家に電話しておいて」


「うん、わかった」


風邪ひかないようにジャンパーを羽織らせ、車に乗せた


「大丈夫だよ、ちょいくじいただけだから。でも、家まで送っていってくれるかな」


「え、大丈夫だけどいいの」


「うん、せっかくだし、電車で一人で帰るのもなんとなくね」


彼女の家まで来るまで40分


あんま会話もなかった


家に到着


「今日はありがと。わがまま聞いてくれて。助かったよ」


「こんなんでよかったら、いつでもどうぞ」


「うん」


なんか、付き合ってるのかな?


周りからみればそう思われるけど


学歴、見た目、性格、違い過ぎるしなぁ~~


しばし考えながら帰路に



続く



とある年の4月。


なんとなく受かってしまった大学の入学式、父親といっしょにキャンパスに。。。。


「よく受かったこと、あの専門学校だったらお金掛かって大変だもんな」


結構気にはしてたんだけど、こっちの方が安かったし、まぁ~ちょい親孝行者かな


同じクラスの人たちとの記念撮影。やっぱ、緊張!じろじろ周りを見ながら、旨くやっていけるかなって


高校と違って同じ年齢ではなく、いろいろな年代もいる。最高29歳の人もいたし(すごいわ~って思ったよ)



徐々になれてきた6月頃、別の高校で同じ部活で知っていた友達に、


「暇ならいっしょにやらない?自分はもう大学でやってるんだけど。高校の時よりは楽だし


主将が経験者欲しいって言ってたんだ」


そっか、暇だしすぐ試合出られるならいいかぁ~~って安易に考え


待ち合わせの体育館に


車を体育館に横付けしてっと思ったら。。。。


どっしゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


へ??


別の車が樹木に体当たり


その音を聞いた、人たちが集まってきた


体育館のドアが開いて練習中の人たちが


そのなかに、これから15年付き合った彼女も


「ああ、やっちゃった」 「大丈夫」 「なにやってんだぁ」


その車も同じ部の人だったんだよね


そして若干の恋敵?でもありの


「今度来た、経験者のかたですかぁ~」女子主将


「そうなんですけど。。。大変ですね」


「あはは」


その横に、身長の小さい幼さが残るまりちゃんが、微笑んでいました


「こんにちわ。よろしくです」


「誘われちまって来ました」


ってな感じで、そのときはあんま感情もなく、しばし同じ部員同士ってことで過ぎていきます。



続く



ここでは、普通でない自分のこころの奥を


書いていきます。。。。


自分よがりだったり、馬鹿みたいなことだったり、おかしくない!?


って思われても仕方のないことを書いて、すこしでも楽になりたいとあせる



more than word can say..............



言葉にできないって意味らしいです



ってことで、第一回ですが


ライブチャットの会員さん!


もしこれを見てくれたら


ぶっちゃけ 登録した理由ってなんだろはてなマーク


暇つぶし。エロ。単におしゃべり。興味。出会い。。。。。。


色々あるでしょ


でも、パフォを本気で好きになったらどうしましょ。。。。


架空の中でしゃべってるのはわかってるんだけど


なんか心の隙間に入ってくるってことないですか


なんてイイ商売なんだろうと、客観的に見れば思うのですが


ただ適当に合わせてもらってるってことも分かってるんですが


そんなのに自分ははまってしまってます。。。。


どうしましょって思いながら


また明日