久し振りにのんびりしてる気がします。
生理になって、生理痛がひどくて、
入れていた単発バイトをキャンセルして。
本当は今日(土曜日)にも単発を入れたかったのだけど
時間的に合う案件が見つからなくて予定入れてなくて、
だから久し振りに、連日お仕事ナシの日が続いてる。
昨日は実家のお仕事があったけれど。

こうやってお部屋でのんびりしていると
ここ最近歯を食いしばりながら張っていた気が一気に緩んで
どうっと疲れがやって来るのを感じます。

だるい。

でも、休んでるわけにもいかない。
外に働きに行く予定が無いならば
おウチのお仕事をやらなきゃ。

再来週の頭には
元ルームメイトが荷物を取りにやって来るし
お部屋も片付けなきゃなあ。

気持ちって
張り詰め続けているときは大丈夫だけど(確かにつらいけど)
その糸がプツリと途切れたときのほうが
こわいとおもう。

来週からまた、がんばれるだろうか。
ううん、
がんばらなきゃ。

昨日、実家に帰っていて
夜にサチが迎えに来てくれて
お気に入りのパスタ屋さんで夕飯を食べてから
久し振りにふたりでカラオケに行きました。

付き合うことになってからふたりきりでカラオケに行ったのって
そういえばこれがはじめて。

なんだか、不思議な気分だった。

サチを「キミ」と呼んでいた頃。
ふたりでカラオケに行くときは
わたしは必死になって場を盛り上げようとしたり
楽しいってからだじゅうでアピールしたりしていて

でも今は
そんなことする必要が無くて。

歌っている間に手を繋いだり
歌と歌の間にキスをしたり
サチを見つめることに躊躇しなくてよかったり

サチが
わたしを見つめていてくれたり。

改めて、おもったんだ。
わたしはもう、
押し殺す必要は無いんだって。
サチを
思う存分愛していいんだって。

お金は貯めなきゃいけないけど
たまにこうして遊ぶのも、いいもんだね。
急にカラオケに行こうってことになってからは
ふたりしてテンション上がっちゃって

ふたりで居ること
もっともっといっぱい
大切にして
楽しんでいいんだ。

貯めなきゃいけないお金
先に待ってるどうなるかわからない引越し
確かに考えなきゃいけない現実問題だけど
最近のわたしは
そればかりに囚われていて

サチはきっと
「それも大切だけど ふたりで居る時間も大切」
そう 言いたかったんだろうなあ。

忘れていたわけではないけど
最近のわたしは
先のふたりの道のために って
そればかりだったんだろう

今も、大切なんだから。

がんばらなきゃいけない。
けど、
出来得る範囲でがんばればいい。
先のことも大切だけど
今この瞬間も大切なんだから。

先日、サチが言ってくれた言葉が
わたしの頭の中で繰り返されてる。

「一緒に居られる時間を大切にしたい。もっと一緒に居たい。」

こうして空いた時間があると
働きに出たほうがいいんじゃないかって
焦ってしまう自分も居るけど
「今」も大切なんだから
今日は、素直に
サチの帰りを のんびり待っていよう。

サチ、気をつけて帰って来てね。
わたしはここで
サチの帰りを 待ってる。
もう 結構前からのことなのだけど
わたしに
秘密の呪文ができたのです。

「サチ」

気付くとそう口ずさんでる。
無意識に、何度も。

この呪文を唱えると
へこたれそうになるこころ
少し グッて力入れることができるのです。

でもこの呪文には副作用があって
余りにもその響きが愛しいから
ちょっと
切なくなるのです(笑)

今日は何度
この呪文を唱えたかな。

呪文を唱えるたび
愛しさが溢れて
切なさで息苦しくなって
会いたくてどうしようもなくなるけど

わたしの、
わたしにしか効かない、
わたしだけの、秘密の呪文。
夕べ ベッドの中で、
どんなお話をしていたのだったかな。
冗談めかしてわたし
「じゃあもう結婚しちゃおっか!」
って 言ったんだ。

そしたらサチ、
「うん、する、結婚したい!」
って
答えてくれたんだ。

思わず
「え゛っ」
と 反応する わたし(笑)

「いや、でも、冗談じゃなく、
いつからだったか、だいぶ前から
結婚するっていうか
一生一緒に居たいし居るんだろうなって思ってたよ」

サチがそう言ってくれて。
「付き合う前から思ってた」 と言ってくれて!

つつつ付き合う前からってアータ!
どどどどどどうします奥さん!(鼻血)

こここ、こういうのってさ、
巷でよく聞く
「ビビビッとキタ」
ってヤツなんじゃないんですか!!

そして
わたしもそんなふうに
ビビビッとキませんでしたか焼肉のときに!!

キャー

「ひとりだった時は、これから先の人生長いと思ってたけど
今は、これから先の人生がどれくらいあるか知らないけど
どれくらいあったとしても、お前と一緒に居る時間が足りないって思うんだ。
だから少しでも一緒に居られるときがあるなら一緒にいたい。
もっと一緒に居たい。ずっと一緒に居たい」

そう言ってくれるサチが
嬉しくて
愛しくて

このやろーだいすきだー!!

デレデレ

・・・でもね、
ノロケてるだけで済むわけでもなく
現実的な問題とか
いろいろあるわけで

まあ、
今すぐって話でもないし
なんていうか
サチがそんな気持ちでいてくれてること
それがうれしくて

サチー
婚約指輪くれー

爆笑
16日に実家に帰りましたの。
実家のパソコンからクチナシ書いたけど
余りにも使いづらかったから1記事だけで断念して
17日に書こうと思ったのだけど
急遽単発のバイトが入ったから書けなくて
帰ってきたら書こうと思ったのだけど
生理になっちゃって痛くて動けなくて何もできなくて
今はもっと痛いんですけど(笑)

実家の問題を考えると
これはこれでまた重苦しくなるのだけど

実家に帰って
お母ちゃんのお手伝いをして。
夜までかかるためアパートで夕飯の支度ができないので
良かったら夕飯食べにおいで、ってサチに言ってた。
お父ちゃんにもお母ちゃんにも
彼氏がわたしを迎えに来るから夕飯食べさせてあげたいって言ったら
歓迎してくれて。

ウチの両親って
本当にサバけてて
娘の彼氏、っていうと、大抵の親は
何かしら少しでも身構えたり観察したりするのだろうけど
ウチってそういうこと本当に全然なくて
娘がこの人って決めたのだから、みたいな
そんな懐の大きい人たちで
だからわたしは全くもって緊張してなかったし
不安要素もなかったのだけど

よく考えたら
サチとしては思い切り緊張することだよな
と気付き(笑)

仕事を終え、用事を済ませてからやって来てくれたサチは
予想通り思い切り緊張してた(爆笑)

大丈夫だから緊張しないで
って言っても
そりゃ緊張するよね(笑)
逆の立場だったら
わたしだって何をどう言われてもやっぱ緊張するもの^^;

でも、やっぱり
わたしのお父ちゃんとお母ちゃんは
わたしの自慢のお父ちゃんとお母ちゃんで。

まぁ、他に気を回さなきゃいけない要素がそこにあったから
逆にお客さん来てるのに全然気を遣ってあげられなくて
そういった意味でサチは放置気味になっていて申し訳なかったのだけど^^;

以前、お母ちゃんがアパートにやって来た時
サチとお母ちゃんはそこで「はじめまして」だったから
お母ちゃんは面識があったのだけど

サチとお父ちゃん、初対面。
サチと我が家のわんこも初対面だったね。
サチがわたしの実家に足を踏み入れたのも初めてだし
月下美人も初めてだったね。

実家の用事でこんなことになったけど
わたし、すごくうれしかった。
サチが実家に来てくれたこと
サチがお父ちゃんとお母ちゃんと会ってくれたこと
サチがわたしの大好きな家族の輪の中に入ってくれたこと
わたしが大好きなお父ちゃんとお母ちゃんと久し振りに食卓を囲んで
そこに サチも居てくれたこと

でもさ、こうも考えられるよ。
わざわざかしこまって「紹介」という意味で場を設けるより
ついで、って言っちゃあなんだけど
今回みたいな状況で会ったほうが
きっと気が楽だったよ(笑)
まぁ、ウチのお父ちゃんとお母ちゃんですから
例えばかしこまった場を設けたとしても
今回と何ら変わらなかったと思うけどね。

サチが わたしの家族の中に入っていく

もっともっともっともっと
どんどんもっともっと
サチ、
おいで。

「こっち」に、おいで。

お父ちゃんとお母ちゃん。
サチが居てもやっぱり
相変わらずベタベタのイチャイチャで(笑)

ね、サチ。
ウチのお父ちゃんとお母ちゃん、
超~いいでしょ(笑)

わたしの家族
わたしの両親は
こんななんだ。

ね、サチ。
サチとわたしも、
ウチのお父ちゃんとお母ちゃんみたいに
ふたりで手を取り合って
いつまでも手を繋ぎ合って
「信頼」っていう揺るがずものすごい強さの絆で繋がってる
お互いを想い合ってる関係に
わたしたちも、なれるよね。
なろうね。

お互いがお互いを信じてる。
お互いがお互いを認めてる。
お互いがお互いを想い、見せ合い
お互いがお互いを知ってる。

彼等には「嘘」だとか「虚勢」だとか「建て前」だとか
そんなメッキのような表面だけの顔なんかなくて
綺麗、も、汚い、も、強い、も、弱い、も
全部、ぜぇんぶ
見せ、聞き、伝え、受け止め、共有してる。

お父ちゃんとお母ちゃんには
言葉なんかじゃ言い表せない
「本当の揺るがないもの」が確立されてる。

ね、サチ。
わたしね、
わたしも
サチと
そんなふうに、なりたい。

緊張しっぱなしだったサチ
ごめんね。
でもさ、よかったら
また実家に来てね。
実家に行こうね。
家族愛 が そこにある。
だんらん が そこにある。
和み。安らぎ。輪。
大好きだったコタツが消えてたのはショックだったが(笑)
ね、サチ。
もし、サチが大丈夫だったら
また、行こう。
図々しいくらいにどんどん入り込んで
サチも
あの「輪」の一員になって。
ていうか
もう
サチは
あの「輪」の、一員だよ。
なくてはならないものだよ。

ウチはね、
「家族」は 育て護るもの。
家族が一番なんだ。
その「輪」の一員になったのだから
お父ちゃん、お母ちゃん、わたし。
サチを全身全霊かけて護ることになるよ。
時にはウザくなるかもしれないくらいに(笑)
大切なもの
サチは、我が家にとって
それになったんだよ。

「サチ」という存在の居場所は、
あそこにも出来た。
なんだかんだ言いつつも
単発の仕事に関して派遣会社から毎日連絡が来て
「○日の○時空いてませんか?」
「○日に○○っていう仕事があるんですができませんか?」
打診がある単発バイトが短時間だったりすると、つい
あ、これくらいならやれるかな、とか思ってしまい(汗)
来週から週2のパート派遣に働きに行くのだけど
結局、プラス空いた時間に単発も入れてしまっているわたし(大汗)

夕べ、サチがすごく苦しそうな悲しそうな顔をしてわたしに言った。
「無理は絶対しないって約束したよな?」

ご、ごめんなさい(T_T)

「お前がそうやって詰め込んで詰め込んで無理してるの見ると
歯がゆくて仕方ないんです」

ごめんなさいぃぃ(T□T)

でも、本当に無理してないよ。
パート派遣のお仕事がどんな風になるか
まだ始まってないからいろいろと不安はあるけど
けど、これからはパート派遣と在宅のお仕事を中心に
ここ最近のような無茶苦茶なスケジュール組みにはしない。
単発のお仕事だって、
2時間とか3時間とかっていう短時間労働しか受けないつもりだし
外に働きに出ること自体が無理なことって言ったらそうなんだけど
しばらくはつらいかもしれないけど
週2日の1日4時間労働。
これくらいでも、できるようになりたいっていう願望も、あるんだ。

外に働きに出るのが無理だからって
在宅だけでやっていくことにしたとしても
多分、それはそれで、今度は
「これじゃあ足りない」っていうプレッシャーに苦しむだろうし

からだやこころの問題もあるし
在宅のお仕事も抱えてるし
実家の問題もあるし
やっぱりフルタイムで外に働きに行くのは無理なんだけど

でも、
定期労働って言うのは恥ずかしいくらい少ない労働時間だけど
それでも、
こんなわたしでも
外に出て働けるんだ、定期的な外のお仕事ができるんだ、って
思えるように、なりたいんだ。

不安はたくさんある。
通勤で使う電車、大丈夫だろうかとか。
通勤途中や仕事中に発作が起きたらどうしようとか。
出勤日にからだがおかしくなって行けなくなったらどうしようとか。
若い人が多い職場だったからこわいとか。
人間関係とか。
こなせるようになったと思っても後からガーンと何かが起こるんじゃないかとか。
家事と両立できるだろうかとか。

いろんなことを思って、考えて、
それだけで苦しくなったりもしちゃうけど
「やってみたい」
そんな気持ちも、あるんだ。

そしてそれが
これからのわたしたちの貯金にも繋がるんだもの。

やってみたい。
やりたい。
やれるようになりたい。

無理だと感じたら、申し訳ないけど
すぐに辞めさせてもらうから(笑)

だから、大丈夫だよ。
心配ばかりかけてしまって、ごめんね。

早速
本当は今日明日と単発のお仕事があったんだけど
昨日から始まった生理がものすごくつらくて
全部キャンセルしちゃったし^^;

動けねーもんは動けねーんだーい!

あ、でもそうすると
考えてなかった夕飯を考えなければ(笑)

相変わらず
1ヶ月に稼ぐべき目標金額にはほど遠い。
本当は それでも
やらなきゃやらなきゃ って思ってる。
先々のことを考えると焦ってしまって
ものすごい重圧に押し潰されそうになって
つらくても時間があるなら動かなきゃって思ってしまう自分がいる。
でも だからって
痛めつけるのは、違うんだよね。
自分のキャパ内でやれることをやればいいんだよね。

自分ひとりで抱え込んで歯食いしばってて
そんなわたしを見てるサチのこと 考えてなかった。

そうなんだよ。
逆だったら
わたし 悲しい。
「なんで自分ひとりで抱え込むの」って
「ふたりでひとつじゃないの」って
ややもすれば
「そんなにわたしは頼りないか」とか
「わたしのこと信用できないのか」とかまで
思ってしまうだろう^^;

そうだったんだよ。

ほんとはね、
生理痛がものすごくつらいけど
今日明日に入れてた単発、
それでも行こうと思ってたんだ。
約束していたお仕事をキャンセルするのは
社会的にはどうかと思うし(汗)
受けたお仕事を断るほうが
わたしとしてはつらかったから。

けど、
豪が今までくれてた言葉や気持ちや
サチの
あの
悲しそうな表情が

断って、よかったんだ、よね?
これで、よかった、んだよ、ね?

明日の朝早くに実家に戻る予定はキャンセルできないけど
貯金に繋がるはずだった時間たちを
わざわざキャンセルしたのだから
来週からの予定たちのために
からだやこころを万全にしておこう。

目標額が更に遠くなった
けど
これで よかったのかな
これで よかったんだよね