この春はこの一枚と「音楽の旅」へ出掛けよう!【bar buenos aires mediterr | moreブログ

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「bar buenos aires mediterranean」 V.A.

 

 

渋谷で定期的に行われていた選曲イベント"バー・ブエノスアイレス"から派生したコンピレーションの6作目となる今作。

 

「地中海と室内楽」をテーマに、チェロやフルートなどのアンサンブルやピアノやギターの美しい調べ、これからの季節によく合う楽曲が並びます。

 

 

Paolo Fresu – Richard Galliano – Jan Lundgren 「 Para Jobim」

 

 

Duo Taufic「O Mar Nos Teus Olhos」

 

 

So Abra「Cine Baronesa」

 

 

 

イタリアのギタリスト、アルゼンチンのコンテンポラリー・フォルクローレ、フランスのバンドネオン・アコーディオン、スペインのフラメンコオ・ギターとジャケットのイメージそのままに美しい地中海が目の前に広がるような作品。

 

アーティスト名を良く知らなくても、聴いているだけで心地よい気分になる楽曲たち。

この春はこの一枚があれば、「音楽の旅」に出掛けられますよ!

 

 

「bar buenos aires mediterranean」 V.A.
詳細はこちら⇒ http://morerecords.jp/?pid=115202866

 

 

 

 

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“地中海と室内楽”をテーマに、チェロやフルートなどのアンサンブルやピアノやギターの美しい調べを聴き、これからの季節によく合う避暑地の昼下がりに聴こえてくるような音楽を集めました。

オープニングを飾るイタリアのギタリストのベボ・フェラを囲むチェロやピアノ、ダブル・ベースの音色は、地中海に暖かな春がやってきたことを告げ、アルゼンチンのコンテンポラリー・フォルクローレのグループ、ソ・アブラは、ブラジルのギタリスト、ギンガの作品を軽やかにカヴァー。フランスのバンドネオン・アコーディオン奏者のリシャール・ガリアーノがジョビンに捧げたたおやかな旋律は海を渡る風を感じさせ、スペインのカタルーニャのギタリスト、パウ・フィゲレスは伝統的なフラメンコ・ギターに心地よい地中海のニュアンスを香らせる。そしてサルデーニャのペオ・アルフォンシや、エンリコ・ピエラヌンツィとマーク・ジョンソンの優しいデュオは、夜の訪れた地中海に浮かぶ月の光を思わせる風情を描き、ダニエーレ・ディ・ボナヴェントゥュラの魅惑的なバンドネオンの調べは、マルケの海岸から観たアドリア海の光を思いおこさせます。

 

via more records
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