今ではソフィア・コッポラも認めるベルリン在住のアメリカ人作曲家/ピアニストのダスティン・オハロラン。
彼のデビューはこちらの女性シンガーのサラ・ローヴとのプロジェクト【DEVICS】
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1990年代後半、サンタモニカ・カレッジのアートスクールで出会い、音楽活動を開始してスタートしたこのプロジェクト。
今回ご紹介するのは名盤として知られる
DEVICS 「PUSH THE HEART」
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ダスティンのモダンかつクラシカルなソングライティングと、サラのダークでジェントルな唄が融合して産み出される世界はこの時点で彼の才人ぶりを発揮。
URL: www.youtube.com
サンプリングと生楽器の組み合わせに女性ヴォーカルが加わり、モダンかつクラシカルなダスティンのソングライティングはリスナーを経験したことのない美しい音楽の旅へ誘う。
DEVICS「PUSH THE HEART」の詳細はこちら
ダスティン・オハロランがソロ・アーティストに転身したのは2004年、ソロ・ピアノ作「Piano Solos vol.1」のリリースから。
その後、2016年には「Piano Solos vol.2」をリリース。
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映画監督ソフィア・コッポラの依頼で作曲した『マリー・アントワネット』のためのスコアも収録したこの2作から一気に知名度が上がりました。
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Dustin O’Halloran 「Piano Solos vol.1 and 2」の詳細はこちら