思い描くストーリーは十人十色!想像と妄想の「聴く映画」 | moreブログ

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The Cinematic Orchestra

「Ma Fleur」

架空の映画のサウンドトラックとしてSSWのパトリック・ワトソンなどを迎えた美しき大傑作!誰もが一聴して「はっ」とするような名曲「To Build A Home feat. Patrick Watson」は現在もテレビ番組やCMでも度々使用されています。発表から10年以上経っても色褪せない、いろんな感情と心揺さぶられる名盤です!

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Yearning

「Evening Souvenirs」

ジャケットからしておしゃれなヨーロッパ映画のよう。60'sポップス、シャンソン、ラウンジ・ミュージック、ボッサ、チェンバーポップ、バート・バカラックのサントラやダスティ・スプリングフィールド、ジェーン・バーキンのような世界感、「禁じられた遊び」のギターメロディも飛び出す往年の名作のエッセンス満載ながら今っぽさを持ち合わせた素敵なアルバム。

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Yasushi Yoshida

「Heavenly Me Last Days」

静かなピアノと孤独を打ち消すように寄り添うヴァイオリン、チェロの音色の室内楽のような趣きから、ドラム、トランペット、サックス、フルートなど様々な楽器が加わりドラマティックに展開。まるで暗闇の中に眩い光が差していくような、人はひとりじゃないって思わせてくれるような温かな作品。

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Dustin O’Halloran

「The Beauty Inside」

ソフィア・コッポラの『マリー・アントワネット』をはじめ数々の映画のスコアを手掛けてきたダスティン・オハロラン。この作品は、ハリウッドで初の試みとなるFacebookでのオーディションで選ばれた一般人が主人公を演じ、Facebookのタイムライン上でストーリーが展開される映画『The Beauty Inside』(監督:ドライク・ドレーマス)のサウンドトラック。自分が主役なら、どんな映画になるでしょう?

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HAIKU SALUT

「Etch and Etch Deep」

アイスランドのムームやフランス映画「アメリ」のサウンドトラックに影響を受けて音楽の世界に飛び込んだ、イギリスの女子3人組ハイク・サリュ。(ハイクは日本の俳句!だけどヴォーカルレス)女の子ならではの繊細でカラフルで遊び心溢れる音作りは、映画の中に飛び込んだようなマジカルな気分を味わえます!

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