賞賛を浴びた1stから5年。【Nicolas Jaar】の2作目は前作を超える内容! | moreブログ

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ニューヨーク拠点のチリ人アーティストNicolas Jaar。

1stアルバム「Space Is Only Noise」が各メディアからも絶賛され、各賞を総なめにした彼。

5年の空白を経て届けられた2ndアルバム「Sirens」はとんでもない内容です。

 

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Pitchforkでも前作を超える評価で絶賛!

前作が絶賛された後の新作がこれほど評価されるのも珍しい。

 

ダウンテンポ、ハウス、アンビエントを官能的なセンスでシネマティックに描写するその才能。

 

特に印象的なのはM③「The Governor」

エルビス・プレスリーばりの歌とハウシーに躍動するビートとの融合は、比較されるボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイクとは違った才能を魅せつける。

 

更には10分を超える楽曲も収録、アルバム全体の構成はより起伏に富み、よりいっそうの革新性と多様性を備えた彼のイマジネイティヴなサウンド・プロダクションが引き立った内容。

 

今回も前作と同様に彼自身がすべての演奏とプロデュースを担当。また、ベルリンの名門テクノレーベルBasic Channel傘下のスタジオDubplates & Masteringに所属するベテランサウンドエンジニアRachad Beckerが引き続きマスタリングを手がけ

 

まさにニコラス・ジャーにしか作れない革新性と多様性を備えたサウンド・プロダクションが光る傑作!

 

Nicolas Jaar 「Sirens」詳細は こちら

 

 

 

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