レイ・デイヴィス、イーノも魅了する極上チェンバーポップ【The Leisure Society】 | moreブログ

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レイ・デイヴィス、ブライアン・イーノがファンだと公言するUKの8人組ポップ・コレクティヴ

The Leisure Society



She Talks To AngelsやThe Telescopesの元メンバーNick Hemmingとマルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサーChristian Hardyで結成。メンバーにはThe Miserable Rich、Shoreline、Sons of Noel and Adrian、Lightspeed Championといった人気バンドのメンバーも在籍。

デビュー・アルバム『The Sleeper』はラフトレードの年間ベストに選出。あのブライアン・イーノに「わたしが最近情熱を持って聴いた唯一の作品」と言わしめたという!


そんな彼らのキャリア最高傑作といえる最新作!

『The Fine Art of Hanging On』




モアレコでも人気の前作『Alone Aboard the Ark』同様ザ・キンクスのレイ・デイヴィスとデイヴ・デイヴィス創設の伝統あるコンク・スタジオでアナログ・テープにレコーディングされ、マスタリングはアビー・ロード・スタジオで行われました。

シンセの打ち込みで始まり、Rufus Wainwrightを思わせる伸びやかで滑らかな歌声とハーモニー、極上すぎるメロディーと壮大なトランペットの音色が美しいタイトル・ソング「The Fine Art Of Hanging On」がとにかく名曲!ソングライティング、アレンジにも益々磨きがかかり、正統派英国フォークの気品を漂わせながら、Beirut、Sufjan Stevensとも共鳴する、チェンバーポップ/インディ・フォークの名盤です!








ベッドでアコーステックセッションを披露するシリーズ「In Bed with」のこちらのクオリティも素晴らしい!




詳細はコチラ⇒The Leisure Society 「The Fine Art of Hanging On」