スウェーデンとNYを横断するドリーム・ポップ【FRANCIS】 | moreブログ

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【more records】

2006年結成、スウェーデンの女性ヴォーカル・インディ・バンドの活動10年目にリリースされたフル・アルバム『MARATHON』が店頭演奏でのお問い合わせ多いんです!

FRANCIS






本国スウェーデンにて2011年に自主制作盤「Lekomberg」を、2012年には5曲入りEP「This Must Be Blood」をリリースし、マイペースに活動してきた彼らのフル・アルバムとなるワールドワイド・デビュー盤!

北欧の空気を纏ったそのサウンドは、暖かくドリーミーで夢心地ながらハッとするリズムに何度も引き寄せられます。社会性を含む歌詞ながら、Petra嬢の伸びやかで少し籠った感じの歌声がズルイくらいに琴線に触れてくるのです。。それはそれは高揚感いっぱい!

プロデューサーは今年4ADからリリースされたDaughterの最新作や、Deerhunter、Animal Collective、Dirty Projectorsなど手掛けるNicolas Vernhesで、スウェーデンとブルックリンでレコーディングされ、よりソフトでポップなサウンドに。Sad Day For Puppets、Daughter、Beach House など想起させる注目作です!













詳細はコチラ ⇒ FRANCIS 「MARATHON」