インショップで好評中の「GEGENLESEN」デザイナーがモアレコでPICK UP! | moreブログ

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【more records】

音楽に繋がるブランド「GEGENLESEN」が選ぶ音とは?

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只今、モアレコにインショップ中で好評の
「GEGENLESEN」デザイナー木村氏が、モアレコからオススメをピックアップ!
コメント付きでご紹介~!



MY BEST FIEND「In Ghostlike Fading」
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とにかく切ないっ!
一曲目から甘酸っぱさ全開、イントロでまずやられます。
ローファイな音と甘いボーカルが夏の夕方にピッタリで、
夏場の作業中に良く聞いてました。
次回作も本当に楽しみなバンドです!

試聴!→ http://bit.ly/14TJ2Vh




SKELETONS 「PEOPLE」
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初期作の【lucas】からずっと追い続けてるバンド。
色んな楽器グッチャグチャのサイケデリックから突然メロウな展開になったり。
例えるなら猛烈なスコールの後、晴れ渡った空の様な、ジメジメの中のキラキラ感。
ダメ感溢れるボーカルもダルさが心地よい。
情報量が少ないのでYouTube見ても何人編成かすら良くわからなかったり、
そんなとこにも惹かれます、笑

CHECK!→ http://bit.ly/1hfgXk0




吉田ヨウヘイgroup 「From Now On」
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春のヒソミネでの「more meeting vol.1」が初見でしたが、一発で引き込まれました。
和製ダーティプロジェクターとの噂どおり、混声ボーカルの浮遊感、
音の隙間、抜け感が丁度良いです。
LIVEではファゴットの柔らかな音が全体を包み込み、とても心地良い音空間でした。
またLIVE見たいな!

CHECK!→ http://bit.ly/YWjo05




Oval 「O」
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約10年の沈黙を乗り越えて発表された二枚組大作。
爪弾くようなギターと、弾け回るドラムの微粒子。
それらがジワジワ集まってメロディを形作っていく、、
一曲一曲がコンパクトなので飽きずに聴けて、
全体を通すと揺るぎないovalの世界観を構築している。

ああ、やっぱりovalだ!
忘れもしない、高1の夏にisofabricで僕の音楽的趣向を完全に狂わせた彼がそこにいた。
『おかえりなさいっ!』
パイオニアとして突き進んだ故の苦悩、氾濫した後追い…、色々想像しながら聴いて、
正直ちょっと涙しました。笑
新作「voa」は歌物でまたやられちゃいました!

CHECK!→ http://bit.ly/1b1RKRH




Trouble Books & Mark McGuire
「Trouble Books & Mark McGuire」

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マグワイア、エメラルズ関連てことで買ったのですが、
今作でトラブルブックスがかなり好きになりました。
クラスター的なボワボワ感、毎度ながらちょいちょい入るマニュエルゴッチン的なギター、落ち着いたボーカル。
洗練された温もり感が、ジャケのイメージともピッタリ合ってます。
(まずこのジャケが良い!)真夜中の作業にうってつけの一枚。
今年のヘビロテBest3にランクインです。

CHECK!→ http://bit.ly/17yRMmc




BRIAN ENO 「LUX」
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イーノ先生の作品は、発表されたら必ず買います。信者なのでこれは義務です。笑

今作はウォーム感のあるアンビエント大作。
これ垂れ流してドリーミーな眠りにつきましょう。
でも実は前作small craft~とdrums between~の方が激しさが有って好き。
まあ結局全部買うので全部必聴です。

もし、明日地球が終わる、最後に一枚だけ選べと言われたら、
僕はeno先生の「another green world」選びます。

CHECK!→ http://bit.ly/18DHIdx




Mint Julep 「Save Your Season」
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数ある女性シューゲイザーの中で一番好きなアーティスト。
声に癖が無いので音の比重が重いのが好み。
夜の電車に揺られながら良く聞く一枚。
『to the sea』とかpopでキャッチーな曲は聞き込むと自然と口ずさんでます。
この曲のウルリヒシュナウセREMIX収録。
他にモグワイ、heliosとREMIX陣もツボ。

CHECK!→ http://bit.ly/1hfidUs




CLARK「Iradelphic」
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クラーク節炸裂!
発表当時かなり聞き込んだ一枚。
ストイックにアゲで作業したい時はbody riddleとこれの二枚セットで。
この作品はそれ迄より金属質な音が減って、アコースティックの熱感が加わり深みが増してます。
内容濃いのでお腹いっぱい
になれる一枚。

CHECK!→ http://bit.ly/15PJ0MI




GOLDMUND 「ALL WILL POWER」
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heliosさん、こんなのやってたんですね、知らなかった。
ジャケに惹かれて説明読んだら…heliosが南北戦争時代の名曲をアレンジ!?
おおっ!南北戦争はGEGENレディス時代にシーズンテーマとしてとりあげてる
好きな題材なので(matmos...civil war)
かなりぐっときました。
冬の夜にツイードジャケットのボタンつけでもしながら、古き良きアメリカに思いを馳せつつ聴きたい一枚。
先日モアレコで購入し、早速秩父の山キャンプへ持って行きました。
夜の森、焚火、でこれ、ヤバいです。

CHECK→ http://bit.ly/IkdN0b





音楽からのインスピラーションを受ける「GEGENLESEN」
是非、店頭でチェックシて下さいね~!

インショップの詳細はこちらから!