「MORE STYLE MARKET」出演【Ryo Hamamoto】 | moreブログ

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【Ryo Hamamoto】

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シンガー・ソングライター浜本亮率いるトリオ。プログレ・インスト・バンドをやっていた浜本がバンド空中分解後、2004年頃ギターで歌い始める。同年、渡部牧人(Padokとしてソロでも活動。様々な楽器を演奏し歌ものもテクノも制作。ツチヤ二ボンドのサポートも)の手を借りて9曲入り弾き語りアルバムCD-R『From Now To When』を制作。
一部では隠れ名盤とされる。それと同時に池ノ上のバーBobtail(その後Bar ruinaとして営業)を中心に活動を開始。その間、神谷洵平(現在自身のユニット、赤い靴 月球、大橋トリオのサポートなどで活躍中)と知り合う。
2人でE.ギターとドラムの変則的デュオでライヴを重ねる。
2006年頃からRyo Hamamoto名義での1stアルバム『Leave Some Space』をエンジニア浜野泰政と制作、2007年にToy’s Factory Musicのレーベル、おもちゃ工房からリリース。
その後も相変わらずBobtailを中心に、トリオ編成やデュオ編成など不定形ながらもライブを続ける。浜本、神谷、渡部の3人に加え、何度かギタリスト、エンジニアの岩谷啓士郎(トクマルシューゴ&ザ・マジック・バンド、日暮愛葉 and LOVES!、LEO今井など)をギターに迎えてライヴを行う。
2009年の8月にmooolsの『Weather Sketch Modified』の「影も形」のレコーディングにリードギターで参加。
翌年2010年moools&Quasiのスプリット・ツアーにギタリストとして帯同。その後のツアーもライヴも継続して参加、WOLF PARADEとのアメリカ・ツアーにも一部帯同、その後正式にメンバーとなる。
2011年11月、新代田FEVERにて2日間開催されたモールスまつりでは、2日間ともmooolsのギタリストとして演奏したのはもちろん、Ryo Hamamoto & The Wetlandとしても参加。bloodthirsty butchers、BEYONDS、佐々木健太郎(アナログフィッシュ)、toddle、GELLERS、nhhmbase、YOMOYA、SuiseiNoboAz、赤い疑惑、太平洋不知火楽団、快速東京らと共演。
また、12月には、mooolsとして、JACCSカードの「あなたの夢に応援歌」キャンペーンに参加、曽我部恵一BAND、カジヒデキ、LOST IN TIME、THEラブ人間、住所不定無職、N’夙川BOYS、撃鉄、MOROHA、SEBASTIAN X、奇妙礼太郎らとともにTV CMに出演する。
mooolsと平行して2010年前半、再び渡部、神谷そして岩谷啓士郎をエンジニアに迎えて、レコーディングを開始。1年近くかけてようやく完成された1stアルバム『Ryo Hamamoto & The Wetland』は、mooolsで存分に披露している卓越したギター・テクニックはもちろん、滋味あふれる唄声、芳醇なメロディー、豊かなグルーヴなど、すべてが日本人離れした彼の才能が爆発した極上の一枚となった。






Ryo Hamamoto & The Wetland「Ryo Hamamoto & The Wetland」
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