「蓮沼 執太」の音世界 | moreブログ

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【more records】

待望の新作「CC OO」を発売した当店でも大人気の≪蓮沼 執太≫をご紹介!


アメリカのレーベルや日本での初期の活動は【Shuta Hasunuma】の名義で活動、

現在は本名である蓮沼執太の名前で活動している。

音楽を中心に、舞台芸術や映画、ファッション、朗読など様々なジャンルを横断する活動を

展開するアーティスト。

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蓮沼 執太


また、ソロ活動以外にライヴパフォーマンスでは【detune.】の石塚周太(ギター)、中学時代からの友人

である斉藤亮輔(ギター)、【d.v.d.】のJimanica(ドラム)と共に『蓮沼執太チーム』を結成し海外の大

型フェスをはじめ日本のフェス、イべントを中心に活動。

アートスペースやクラブスペースなどの公演、美術館の音楽制作と幅広く活動。


Shuta Hasunuma - Shangfai




2006年にアメリカのレーベルウエスタン・ヴァイナルよりアルバム『Self Titiled』を発売。翌2007年

にも同レーベルより『OK Bamboo』を発売した。同年同時期に半野喜弘、高木正勝などのリリースで知ら

れる東京のレーベルである「PROGRESSIVE FOrM」より「HOORAY|ホーレイ」が発売。

今回、発売された「POGRESSIVE FOrM」の初レーベルコンピ『01:11』に「Exchange Groove」が収録。


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現在はHEADZ主催者である佐々木敦に音楽性を認められ、2008年「POP OOGA」を発売。

アルバムのジャケットは蓮沼自身の家で、壁画を画家・近藤恵介、撮影を写真家・川村麻純、

デザインを佐々木暁が担当。


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2010年には "ライヴ盤でありライヴ盤でない"傑作「wannapunch!」をリリース。

「ライヴ盤でありライヴ盤でないなんて言葉遊びみたいなことを書いたのは他でもない、本当にそうと

しか言えないからだ。『wannapunch!』が作られた経緯はこうである。まずはライヴ会場をレコーディン

グ・スタジオに見立て、バンド編成での演奏はもちろん、会場で起きたあらゆる音を可能な限り録音。

それら音素材をこの部屋へと持ち帰る。その素材を用い、一般的なライヴ盤のようにライヴを擬似的に

再現するのではなく、必要とあらばさらに音を加え、入念なミックス作業を経た上で完成に至った。」

と、本人のコメントにあるように1曲目から心地良い音世界!


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Shuta Hasunuma / wannapunch!




そして今年2012年元旦に新作「CC OO」がとんでもない内容でリリース!!

その内容が4枚組で40曲4時間半と大ボリュームで驚かされました!


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ボリュームに圧倒されない質の高い楽曲がズラリと40曲。

何度も繰り返し、聴けば聴くほど染みわたる音。


蓮沼執太 Shuta Hasunuma / Hello Everything



蓮沼執太フィル - Earphone & Headphone in my Head -EP #3 (LIVE)



一音一音、丁寧に創り上げられた「音楽」という≪蓮沼執太≫作品達は、いつまでも聴き続けられる

傑作名盤たちをこの機会に是非!!