「新たなるソウルミュージックシーン」を創り出す【SWEET SOUL RECORDS】 | moreブログ

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【more records】

『more records』のセレクトは、ロックばかりではございません!

素敵な「音楽」はジャンルレスでセレクトしています!
上質なソウル・ミュージックも、もちろん押しております!
中でも今や日本のソウルシーンを変える勢いの、このレーベル「SWEET SOUL RECORDS」。
まず、コンセプトが明確。

「SWEET SOUL RECORDS(スウィートソウルレコード)は音楽の持つ本来の魅力を、世界基準の視点と
確かなスキルで世の中に訴えかけていく本物志向の日本人の発掘や、海外の素晴らしい音楽を紹介し、
グッド ミュージックを世に広めることがミッションです。」


この信念に基づき様々な「ソウル・ミュージック」を届ける日本でも珍しいレーベルです。
まずはコレ!

「SOUL OVER THE RACE VOL.1」/V.A.

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ソウル好きなら、誰しもが無条件で愛する名曲達を、SWEET SOUL RECORDSが発掘した日本人若手シンガー達がカバー。 市村あろ羽が甘くガーリーに歌う"Love Love Love"はミュージシャン達の間でも大人気の一曲。
吉田博の"George Porgy"も聞き逃しは厳禁!
SAK.が力強く熱唱する"Somebody Else's Guy"は本人顔負け!?
”ソウルは人種を超える”。このコンセプトを分かちあうミュージシャンとシンガー達の渾身の傑作がここに。




【Aber Ojeda】/ Here I am

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Amber Ojeda(アンバー・オジェダ)のデビューアルバムである『Here I Am』は、聴覚を刺激し満たすアペタイザーの様な作品。美しいメロディに満ち溢れたファンキーなビートと、淀みないリズムで、誰もがアンバー・オジェダという才女の存在に感謝してしまうような、豊穣なサウンドとなっている。
このアルバムに収録されているオープニングを飾る"Lady Like"はヘヴィーローテーション必至の楽曲。
7曲目の"Don't Rush"も、洗練されたgrooveと独特の気だるさがたまらない一曲。
彼女にとってはまだ序章に過ぎないアルバムとは言え、新しいネオソウルムーブメントを彼女が引き起こす事は間違いない。
商業的なR&Bがすぐに衰退してしまうという現実とは反して、アンバー・オジェダの『Here I Am』はリスナーに新しい刺激を与えるだけで留まらず、十分な充足感を与えてくれる1枚となるはず。







【Sacha Vee】/ Sacha Vee

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ニュージーランドより世界に向けて、満を持して発売された待望のセルフタイトルアルバム『Sacha Vee』 収録曲の中でも"Patience"は、ニュージーランドの幾つものラジオ局で数週間に渡り1位に輝いた1曲。
Sacha Vee(サーシャ・ヴィー)と、Oakley Grenellとの共同制作によるこのアルバムは、深くソウルフルでありながらも、キャッチーなコーラスの宝庫で、ヒップホップリミックスもお手のもの。
ネオソウルスタイルをベースに、セクシーで子生意気な歌声を聴かせる"Trouble"から、メロウグル―ヴの"Honey Bee" 、そして"Wanna Rely" では力強さと、いくつもの表情を覗かせている。
UKソウル、ネオソウル、JAZZSOUL好きなリスナー以外も是非な一枚!





【Weeland & The Urban Soul Collective】/ The Golden Sessions

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ギタリスト兼作詞作曲家、ドイツ人プロデューサーのPatrick Wieland(パトリック・ウィーランド)率いる、Weeland & The Urban Soul Collective(ウィーランド& ザ・アーバン・ソウル・コレクティブ) は、ヨーロッパの才能溢れるミュージシャン、シンガー達の黄金セッションにより生まれた最高傑作!
ヨーロピアン・アーバンソウル色満載のこちらのアルバムを一度聴けば、極上の”ソウル”が誕生するのに場所は”不問”と改めて感じることになるはず。
ショービズ化した楽曲とは一線を画す、1曲目から心掴まれるトラックと、絶妙に舞うシンガー達の魅力的な歌声に、純粋に音楽の素晴らしさを再認識。プッシュ曲はまさに全曲!





【Dilouya】/ Dilouya's Faithful Circus

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パリで活躍するフランス人プロデューサーDilouya(ディロウヤ)は、音楽と旅好きだったパーカッショニストの父親から影響を受け育ち、ドラムとピアノに魅了され、Stevie Wonderや、Quincy Jones、Lennon-McCartney、Prince、Michael Jacksonやアシッドジャズのグルーヴに大きくインスパイアされた事により、今日のマルチプロデューサーディロウヤが完成。
当初はソウルとジャズ、ファンクやポップサウンドを組み合わせた実験的なバンド活動をいくつも行い、すぐさま、彼の作曲スキルと作品に惹きつけられた様々なアーティスト達が周りに集まり、コラボレーションをする事になった。
OmarやJohn Turrell、Hugh Coltmanに、フランス人ソウルシンガーのSly Johnson (Saian Supa Crew)や、イギリスのソウルシーンで活躍するシンガー達が参加した、彼のデビューアルバム『Faithful Circus』は、アメリカサウンドとは一味違う、ジャケットデザインと同様、繊細な感性が感じられる一枚となっている。








INNOSPHERE / SHINE

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SWEET SOUL RECORDSが手掛けた初の海外アーティストのリリースとなる、シカゴで発掘された実験的なNEO SOULサウンドデュオのINNOSPHERE(イノスフィア)。
In-No-Sphere=ひとつのジャンルや空間(Sphere)に収まらない。という心意気を込めてネーミングされたInnosphere(イノスフィア)は、ピアニスト/プロデューサー/コンポーザーのKenny Keys(ケニー・キーズ)と、古典ジャズやブルースをバックグラウンドに持ち、CommonやQ-Tipとステージを共にしたこともあるヴォーカリスト、Nina Rae(二ナ・ラエ)から構成される。
彼らは、何か新鮮で新しいもの、そして人生よりも大きい何かを創りたいという、ビジョンや野心から生まれる音楽を、ファンク、ヒップホップ、ジャズ、R&Bを繋ぎ合わせたようなスタイルで制作し続け、デビューアルバム『Shine』を耳にして頂ければ、音のドープさと、限りなくクールネスを追求しているサウンドに圧倒される事だろう。










リリースだけだは終わらないのがここの凄いところ!


2011から始まった、ラグジュアリーでソウルフルな空間をコンセプトに、シーントップクラスのダンサー、MC、アーティスト、ミュージシャン、DJ達で造り上げられるTOKYOのエンターテインメント、TOKYO SOUL DRIVE。
 昨年末、12月23日はROOT SOULのフルバンドも初参加、そして深夜3時にも関わらず、最高に盛り上がりを見せたSWEET SOUL BAND! 前回の様子はぜひYOUTUBEでご覧頂きたい。



是非、ソウルな世界を聴いて、参加して体感してください!!


詳細はコチラのHPをチェック!