娘が生まれて1ヶ月と1週間が経ちました。


調理院の2週間の後は、母が泊まり込みで手伝いに来てくれて2週間。


そしてついに我々夫婦と赤ちゃん➕犬の新家族体制の生活がスタートしました。



1秒1秒を命懸けで生きている赤ちゃん。


日々素敵な瞬間を与えてもらっています。



おやすみ



しかし目の前の些細なことが、赤子を抱いていると何もできません昇天


手が3本ほしいパー

もしくはすべての家電が声に反応してほしい


エアコン入れたいとか、扇風機の向きを微妙に変えたいとか、そこの上着を羽織りたいとか、テレビつけてyoutubeや朝ドラをみたいとか。


泣いている赤ちゃんをあやしたり寝かしつけたりはストレスを感じないけれど、(むしろ「ハイ喜んで!」の気持ち)

こうした何でもないことが急に難易度が高くなり、無力感を感じることも。



そして背中と首はガチガチ。

抱っこしていてもミルクをあげていても娘氏の顔を覗き込みたくてすぐ猫背になるので、クーパンで姿勢矯正のサポーターを買いました。



おかげで最近は骨盤矯正のパンツと姿勢サポーター、髪ボサボサでノーメイクに分厚いメガネというイカつい格好で過ごしています。


ずっと家にいるから良いんだけど。


おやすみ


一日中家にいることで、思わぬ良いこともあります。


外の世界が今まで以上に遠い別世界になったおかげで、昔は目に付いていた韓国の嫌な部分が気にならなくなってきました。


以前は外に出た途端タバコ臭くてイライラ、道が汚くてイライラ、街がガチャガチャしていてイライラ、意味のわからないハングル表記が溢れていることにイライラ、、


それが今ではまったくとは言わないけれどどうでも良くなっています。

家時間の長さが自ずと気持ちのゆらぎを鎮めてくれるみたい。



おやすみ



リビングから見上げる空がすっかり秋になって、スーパーの果物売り場や、水道水の冷たさでも秋の訪れを感じるようになりました。

いちじく、シャインマスカット、梨が美味しくてお値段も手頃なのでうれしいニコニコ


しかし早くまた図書館に行って本も読みたいなあ。


隙間時間の良い使い方も見つけたい。


あとみんな韓国のお風呂でどうやって子どもをお風呂に入れてるんだろう??


今はシャワールームの床にビニールお風呂を置いているけど、毎回腰が痛くてしんどい。これから体重増加していくともう腰が耐えられないかも絶望


早く最適解を見つけたい。